2017年08月28日

第99回大会の進歩

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スカウトが言う「甲子園のホームラン量産は危険なシグナル」の真意


フルスイングすれば工夫がない
パワーをつけても技術がない
守備のミスは本塁打の魔力のせい

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 だが、本塁打が打てるからといって、野球の面白さである駆け引きがなくなり、小技や細かいプレーなどがどんどん疎(おろそ)かになってしまっては、日本野球の将来に影響する。高校野球が今のような状況では、永遠に世界で勝てるようにはならない。
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セリーグ、パリーグのスカウトではなく
これは田尻賢誉さんが書きました。


私は本塁打が増えたからと言って、今大会の内容が低下してるとは全く感じませんでした。


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この人も
昔のグローブをまだ使うのかなぁ・・・


「体を大きくすることで

  野球が大きく変わる」


これが今大会の最大の進歩です。

18歳が世界に追いつきたくて死にもの狂いでウェイトトレーニングをした。

ホームランの数がその成果を伝えてくれました。


今まで培ってきた高校野球の細かい野球(スモールベースボール)の上に、ホームランが打てる力強いスイングがプラスされた。私はそう感じましたが、毎年出てしまうバントミスやエラーが今大会からは全てホームランのせいだ!となるのは違うのではないでしょうか。田尻さんのそういった古い考え方が30年40年変わらないことの方が問題ではないでしょうか。日本の野球が育たない理由の一つは、大きな変化をしようとすると昔に戻そうとする、ここからなかなか抜け出せないことです。



花咲徳栄の打者がどうやってタイミングを掴んでいたのか見てなかったんですか?

あれだけの工夫を技術がないと言えることが信じられません。

天理、広陵、大阪桐蔭
高校野球最高のレベルを私は感じましたが、疎かな野球に見えましたか?
負けてしまいましたが、日大山形、日本文理も素晴らしい野球でした。



この時代に清原選手の記録を超えた選手が現れた。

目の前に素晴らしい選手がたくさん誕生したのに

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 打者はカウントによる決め打ちで、「ストレートを待ってフルスイング」できる機会が増える。ストレートを待っているところにストレートがくれば、出会い頭もある。これもまた、普段は本塁打を打たないような選手が打てる要因と言える。
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出会い頭ですか・・・

なんだかなぁ・・・

あれっ?
もしかしてこの記事でオレは釣られてるのかな?^^



WBSC U18大会
外国人投手のツーシーム、チェンジアップ
打撃のタイミングに苦しむでしょう。
だからと言って昔に逆戻りしてはいけません。
それは次のステージでまた練習すればいいだけです。

負けると元に戻そうとする輩があっちこっちから出てきますが進んでいる方向は体を大きくすることで間違っていません。世界一のレベルからたくさんの知識を学び、体を作り、そこから生まれる技術へと進みましょう。

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どれも素晴らしいホームランですが
私のお気に入りのホームランは24:36〜
請関くんが打ったホームラン
あれっ?阪神の糸井が高校野球やってる!って思いました(*^-^*)

第100回大会 まだまだホームランは距離を伸ばし、ホームラン数はまだまだ伸びるでしょう。
posted by metoo at 23:01| 千葉 ☁| Comment(3) | 日記 | 更新情報をチェックする