2017年08月16日

こんなこといいな できたらいいな

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藤浪くんは日本ハムへ
中田翔選手は阪神タイガースへ

二人とも新しい環境でスタートしてみてはどうでしょう?^^

posted by metoo at 22:10| 千葉 ☔| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

ホームランと150キロ

今年の甲子園はこの二つの記事が表しているように感じます。

第7日で昨年総数に並ぶ37発

150キロ超え投手不在

打者のホームランは増えたけど
投手の球速は上がらない


ウェイトトレーニングを頑張った体格のチームがの活躍が目立ちます。

しかし150キロ投手がいない・・・

この理由を考えたのですが

100球で1試合限定だったら150キロを出そうとするかもしれませんが、勝ち上がって長いイニングを投げることを考えれば、8割7割で140キロを丁寧に投げた方が正解かもしれません。無理をして球速を上げてでも勝つピッチングをしている高校生が少なくなったかもしれません。




打つ方はパワーを感じる選手が何人かいますが、勝ち上がるチームはやはりホームベースギリギリの立ち位置なんですね。




つなぐ野球から仕留める野球へ!

こんな言葉が野球界に広がるといいですね。


posted by metoo at 13:03| 千葉 ☁| Comment(2) | 日記 | 更新情報をチェックする

坊主が嫌なら訴えろ

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鹿児島県では2010年代でも丸刈り!

男の子は丸刈り、女の子はおかっぱ頭
今でもこんな規則がある地域があるのかな?


夏の甲子園が始まると「坊主反対」の意見があちらこちらで見かけます。
意見ですからどんどんつぶやいていいでしょう。
私も同じように意見をつぶやきたいと思います。


問題は坊主じゃなくて『規則』ではないでしょうか。

坊主にすれば野球が上手くなるわけでもなく、髪の毛をのばせばホームランが打てるわけでもありません。

この『規則』を変えるにはどうしたらいいか?

中学高校から丸刈りが減っていった歴史を調べてみましょう。

丸刈り校則 wikipedia

憲法判例 自己決定権 丸刈り校則事件の概要と判例の趣旨をわかりやすく解説


憲法13条の保障内容について
プライバシー等に限定する人格的利益説と、
髪型・服装・喫煙などの自由を含む
一般的自由説の対立がありますが、
本判決は男子生徒のみに
丸刈りの校則の規定をおいても合理的差別で、
また髪型の自由が憲法21条により保護されないとした上で、
校則による髪型の規制の適法性を、
憲法13条には触れず、
裁量権の逸脱という枠組みで緩やかに判断しました。



こういった裁判が少しずつ『規則』を変えていくのではないでしょうか。

明日から今すぐに規則を変えるのは難しいでしょう。

ただ何かを変えたければ

『規則』よりも大きな『法』に訴えてみる。

裁判が最も近道ではないでしょうか。


高校野球の投球制限

もし連投で肩肘を故障してプロ野球の道を閉ざされたら

投げ続けさせた監督を訴える。

もし投げ続けさせたことが故障の原因と裁判ではっきりすれば

高野連は投球制限のルールを作るかもしれません。

(故障してしまってからでは遅いですが・・・)



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髪の毛を伸ばしてみたい気持ちは良く分かりますが
今の時代、
坊主頭がダサいなんて誰も思ってませんよ。

posted by metoo at 11:12| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする
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