2017年06月29日

化け物vs化け物の勝負




勝負は2013年
マリアノ・リベラ投手が引退する年です。
カブレラ選手は2012年に三冠王を取り2013年もキャリアハイ44本塁打。

91マイルのカットボール
93マイルのシンカー

シンカーを左ひざに自打球、左脛にも自打球
そのシンカーを足を開いてバックスクリーンへ

化け物vs化け物

すごい勝負だ。。。



最後のホームラン以外は
カットボールを狙うタイミングでシンカーを振ってる

これがとても参考になりました。
posted by metoo at 23:53| 千葉 ☁| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

野球塾 Perfect Pitch and Swing



面白い発想の練習ですねヽ(^o^)丿

野球塾 Perfect Pitch and Swing さんHP
野球塾 Perfect Pitch and Swing さんFacebook

こういった野球塾をこれからもどんどん紹介して応援していこうと思います!




私の勝手な想像ですが
土曜、日曜の
少年野球チーム
中学硬式野球チーム
これからは、ただ試合をするだけの団体に変わっていくと考えています。
そのかわりに平日に練習できる野球塾がどんどん開発されていくでしょう。

少年野球チーム、中学硬式野球チームでは無理なんです。
これ以上、変わる事が出来ない組織です。
だから、ゼロから始められる野球塾の方が進化がしやすい、新しい事が明日からすぐにできる環境です。
野球塾には、元プロ選手や、社会人野球、大学野球など、野球経験者が多く集まるでしょう。

野球塾と野球チーム
大きな違いはプロフェッショナルとボランティアです。
どちらが指導力が高いかはすぐに選手は感じるでしょう。
また、プロフェッショナルですから、指導力がなければすぐに優れた指導者に交代できます。しっかり野球を学び続けるプロフェッショナルと、永遠に怒号罵声を浴びせ続けるボランティア指導者。野球界の底辺は野球塾によって少しずつ進化していくでしょう。


余談ですが、私も15年くらい少年野球チームの世界にいますが、スキャモンの発育曲線を知っている大人に出会ったことが一度もありません。15年でゼロですから今後大きく変わる可能性はほぼゼロでしょう。

平日に塾を開き勉強させ、ウェイトトレーニングをしっかりやらせて、週末にグランドで野球をする中学硬式野球チームも増えてきましたが、やはり指導者がプロフェッショナルではありませんからすぐに限界が見えてしまいます。勉強は塾、ウェイトトレーニングはジム、アマチュアはプロフェッショナルにはかないません。



すでに環境が整っているスポーツフィットネスジムが
野球、サッカー、テニス、ゴルフなど
専門分野に分けて
さらに
小学生、中学生、高校生など
年代別クラスに分けて
出来ると思うんだけどなぁ。。。

野球塾5年生クラス 週二回2時間 月謝2万円
野球塾高校生クラス 週四回1時間 月謝3万円
今の親はこのくらい使いますよ^^

スポーツメーカーがやっても
ブランドに信頼はあるし出来ると思うんだけどなぁ。


今あるものを180度変えるより
ゼロから始めた方がいいケースもあります。
高野連を180度変えることにエネルギーを使うなら
自分が出来ることに100%集中した方がいいですよね^^
posted by metoo at 14:08| 千葉 🌁| Comment(5) | 日記 | 更新情報をチェックする