プロでもこういうことがあるんですね。
工藤監督が球審にアピールしてますが、三塁ランナーコーチが避けてもデスパイネ選手が自分から三塁ランナーコーチを触って戻ろうとしてます。これが走塁援助と判断されたのでしょう。
というか
この話じゃないんです(^^;)
問題のプレーはここです。
「あれっ?球審の見る位置がおかしいな?」
ホームでのクロスプレーのジャッジ
なんで三塁側から見てるのでしょう?
というか・・・
ここは球審のジャッジではありません。
画面右隅から一塁審判がダッシュしてますが
このクロスプレーのジャッジは一塁審判。
球審さんの
ナイスカバー!
ナイスジャッジ!
ナイスファインプレー!
だから見る位置がおかしかったんですね。
走者一塁はクロックワイズ(時計回り)
柳田選手がスタートしたエンドランですから、一塁審判は早めに一塁コーチャーボックス近くまで走り打者走者の一塁触塁を確認したらホームベースカバーへ。
走者二塁はカウンタークロックワイズ(反時計回り)
一死一塁 一塁審判のサイン
この一塁審判の方は両手で一死を出して、ホームベースカバーを指で刺して確認してます。二塁審判の方とサインを決めて確認しあってるようですね。
この確認が私はできないんだよなぁ(^^;)