2017年05月18日

スモールベースボールの歴史

スモールベースボール wikipedia
スモールボール (small ball) は、野球における戦略の一つである。機動力や小技(バントなど)を特に重視する。スモール・ベースボール (small baseball) とも呼ばれる。

このような意味で伝わっていますが、私はスモールベースボールをちょっと違う意味だと考えています。

その理由はこの一冊
スモールベースボールって何?と聞かれたら
ドジャースの戦法」です。

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「ドジャースの戦法」この本は川上監督がV9時代(1965年〜1974年)に取り入れるようになり、読めば分かりますがバントや機動力を推し進める内容ではありません。

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ドジャースのコーチのアル・キャンパニスがチームを立て直すために作られた、まじめな野球本です。


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その後、1979年 シンキング・ベースボールという本が出ます。
私はこの本を読んではいませんが、ノムサンの本にブレイザーさんの話はよく出てきますね。

野村克也の名参謀となったドン・ブレイザー

ドン・ブレイザーの影響を最も強く受けたのがチームメイトの野村克也。暇さえあればドン・ブレイザーを捕まえて野球論をかわしていたそうです。その時にドン・ブレイザーが語っていた考える野球=シンキング・ベースボールは野村克也の野球の礎となっていきました。

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ノムサンの野球はドン・ブレイザーが原点だったと言えるでしょう。


その後1981年、私が中学時代に発売されたのが
銚子商業野球部ノート

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高校生がここまで相手を研究するのか?
中学時代にこの本を読んで
「うわぁ!ここまで考えるのか!野球って面白い!」
私の考える野球はこの一冊から始まりました。

そして2000年代のノムサンへ

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2010年代 軌道破壊

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個人的ですが、スモールベースボールの歴史をその時代の本で追ってみました。






落合さんがノムサンの野球を「狩猟民族」の野球と表現してます。

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戦う前から「頭を使う野球」を日本に教え込んだのはノムサンだと。

相手の弱点を叩く野球が日本の野球スタイル。



この時代の野球から約10年が経ち
2016年あたりからはっきりと変わってきました。

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体を大きく作り変えて戦う野球へ。


これから5年10年先は体を大きくする方向へ進み、長打力を追い求める時代となるでしょうが、スモールベースボール(細かい野球、緻密な野球)は続けていった方がいいと私は考えています。対戦相手はしっかり日本を研究してますし、情報戦略もスモールベースボールと言っていいでしょう。

少年野球を通じ、もちろん大好きな高校野球も観ながら、スモールベースボールを常に頭に入れてこれからも勉強しようと思います。

posted by metoo at 12:28| 千葉 ☀| Comment(0) | スモールベースボール(細かい野球) | 更新情報をチェックする

フレーミングは球審に向かって

私が球審をしていて感じたフレーミング技術です。


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球審から見えるストライクゾーンはこんな感じですね。


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ミット、マスクこの位置で捕ったとします。

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まずキャッチャーマスクが動くとボールに見えます。
個人的に球審をして感じることですが
キャッチャーの頭が動くとボールに見えるんです。
なるべく頭を動かさない方がいいです。

次はミットをストラクゾーンへ集めようと動かしますが、
これもボールなんだろうなぁと見えてしまいます。

ストライクに見える動かし方、
これは誰に対してと考えた方いいです。

球審に対してストライクに見えるように動かす。
これが私はベターだと思っています。


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ここで捕ったら

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ここに動かします。

つまり

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球審の目の位置へミットを動かします。

時間はパチンとミットにおさまる時間内です。

球審の目の位置を常に把握しておきましょう。





このスライダーをはじいた時は驚きましたが
この次の三振
5回スリーアウト目の見逃し三振



ルクロイ捕手ではないチリーノス捕手
きれいなフレーミングでしたね。
投げたダルビッシュ投手よりもキャッチャーがうれしそうな一球でした。


小学生や中学・高校生のキャッチャーが
ボールを捕る前に
「よーし!」「オッケー!」「ナイスボール!」
捕る前に大きな声を出しますが
あれはやめた方がいいですよ。
ピッチャーが投げる前に大声を出されたら迷惑ですよね。
バッターも迷惑だと思うんです。
もちろん球審も迷惑です(^^;)
まぁ言われてもストライクゾーンは変わりませんが。
posted by metoo at 01:07| 千葉 ☁| Comment(0) | キャッチャー | 更新情報をチェックする