ピッチャーはマウンドからストライクゾーンへ投げます。
キャッチャーは座ってますから当然上から下へボールは落ちてくることになります。
この角度は6〜12°だそうです。
ではこの軌道に対して
ダウンスイング
レベルスイング
アッパースイング
この三つはどのスイングでしょうか?
ボールの軌道は平均として10°にしてみました。
@グリーン -10°Aオレンジ 0°B赤 10°C青 20°私は@とAがダウンスイング
Bはボールの軌道ですからレベルスイング
Cがアッパースイングです。
地面と平行のAをレベルと考えてる方は
@がダウンスイング
BとCがアッパースイングになりますね。
何がレベルかで、この考え方は変わってきます。
私が気になったのはこの言葉です
他人の感覚を取り入れることは大切です。
ただ一つ聞いてみたいのは
Bなのか?Cなのか?
一つだけ確認できたのは
上からではないということですね。
私は青木宣親の「ボールのラインに裏から入る」この感覚が自分には合っていると感じますので、下からという感覚はあまりありません。この感覚は人それぞれでしょうからいろいろ試してみるのがいいでしょう。
フォーシームを待ちながらスプリットに手が伸びやすいのか上手く下から拾ってますね。
スタンスを伸ばし
自分を低くして
自分を傾けて
低めの落ちるボールに対応する。
ツーシーム
スプリット
スライダー
バッターが見極めやすいように感じます。
もちろん打ったバッターの技術も素晴らしいのですが、フォーシームを待って変化球だったのでちょうど腕を伸ばして打てるタイミングなのかな。マー君が日ハムの武田久くらい低い位置から投げてる感じも気になります。
マー君次はガンバレ!
posted by metoo at 01:26| 千葉 ☁|
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