2017年05月01日

外野守備の極意 〜落下点の予測〜

低学年(四年生以下)の春季大会
春の四年生チームはカワイイです(*^▽^*)

アウトが取れるプレーが
・三振
・ピッチャーゴロ
・サードゴロ
少しずつ守備範囲が広がっていきます。


まだまだドキドキするのがフライ。

内野フライが捕れるようになり
外野フライが・・・ まだまだです(*^▽^*)


小学校低学年がフライを捕れるようになるには
いろいろな練習方法がありますが

ロッテ岡田選手のブログがとても参考になります。

外野守備の極意 〜落下点の予測〜

「外野フライをダイレクトで捕るのではなく、自分の前でワンバウンドさせてから捕る」

この練習が最もフライ捕球にいいです。


まず第一にワンバウンドだから怖がらないことです。

低学年の選手がノーバウンドでフライと捕るには

どこまで飛ぶかわからない
どこに落ちるかわからない
いつ捕ればいいのかわからない

まだまだ「わからない」ことだらけですが


「わからない」の前に「こわい」があります。


ワンバウンドを探す

怖さがなくなってくる

フライに慣れてくる


サンキュー岡田選手(*^^)v

posted by metoo at 09:22| 千葉 | Comment(0) | 守る | 更新情報をチェックする

この高めはなんだろう?



落ちないで曲がるのかよ(@_@)

落ちるスライダーかと思ったのでしょう。
横にするどくまがる86マイルのスライダー。
キャッチャーミットが逆のままよく捕りましたね。

他にも90マイルを超える動くボールはキャッチャーも捕りにくそうですね。





この高めに投げてる球種はなんだろう?

ツーシームあり
フォーシームあり
ジャイロ系あり

その高めの次に
高めからスライダーを使ったり
高めからカーブを使ったり
アウトローへドスンと来たり

まるで手品を見てるようなバッターの見逃し方。



テレビでスローモーションをたまたま見ていましたが
ツーシームに見えて
ボールの右側をカットしてるような

浮かび上がったり
シュート系に曲がったり
ズドンときたり


キャッチャーミットは低目でも
高めを狙っているような
たまたま抜けているような

ボールに力があるのでしょう、
後ろに飛ぶファールも増えているように感じました。






「横綱相撲」

そんなピッチングですね。

posted by metoo at 00:26| 千葉 | Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする