2011年統一球それまでは球団ごとに異なるボールが使われていたことに対する批判や、WBCなどの国際試合で採用されるボールに近づけるという目的などから、2011年度から12球団全てでミズノ製の低反発ゴム材を用いた統一球を採用した。ミズノ社は飛距離を約1メートル抑えられると説明しているが、ストライクゾーンの変更など諸条件と合わせた結果、両リーグあわせて2010年の本塁打数と比べると1605本から939本に激減した。
2016年コリジョンルール2011年にメジャーリーグベースボール(MLB)公式戦において走者が本塁に走って来た際にサンフランシスコ・ジャイアンツのバスター・ポージー捕手が左足首じん帯を切る重傷を負った。この事故を切っ掛けに本塁でのクロスプレーに関する議論が高まり2014年に禁止事項としてルールに加えられた。2015年にMLBで採用され、翌2016年に日本プロ野球(NPB)でも採用されている。
いろいろな意見が出回っているコリジョンルールですが、
今年クロスプレーでケガをした捕手・選手が一人でもいるか?誰一人、タックルやブロックでケガをして選手はいません。
(ホームでのクロスプレーでは)
良かったですね!コリジョンルール(*^▽^*)これを望んで作られたルールです。
ルールが変われば
成り行きを見守る時間が必要です。
そのルールに対応する時間が必要です。
ボールを変えろ!と臨んだのは野球ファン。
でも
ボールが変わって騒ぐのも野球ファン。
コリジョンルールに騒ぐのは、
野球が大好きな純粋なファン。
ドンドンバンバン騒いでください(*^▽^*)
審判をされてる方達は、
もう少し成り行きを見守っていきましょう!
まだまだ判断材料が少なすぎる段階です。
例えば
2:15からのプレー熱闘甲子園2016年テーマソング
ええ歌やなぁ〜(*^▽^*)

2015年はこのプレーをアウトにしてます。
レガースを使って走路を塞ぐブロックしたプレーです。
さて2016年はどうなるのでしょうか?
次はコールの仕方です。
2013年センバツ
2016年センバツ
上の二つの動画を見てみると審判のコールがわかります。
2016年4月11日
GPさんがコメント欄で教えてくれていますが、プロとアマチュア、コールの仕方がちょっと違います。
アマチュア内規I1.
3)野手の落球を誘うため乱暴に接触した
と審判員が判断すれば、その行為は故意とみなされ、たとえ野手がその接触によって落球しても、走者にはアウトが宣告される。ただちにボールデッドとなり、他の走者は妨害発生時に占有していた塁に戻る。
タックルは守備妨害→アウトを宣告してボールデッド、他の走者を戻す(プロも同じ)
3.タッグプレイのとき、捕手または野手が、明らかにボールを持たずに塁線上および塁上に位置して、走者の走路をふさいだ場合は、オブストラクションが厳格に適用される。
ブロックは走塁妨害→「タイム」ボールデッドを宣告→1個の進塁へ
プロはコリジョンで「セーフ」
アマチュアはオブストラクションで「タイム」なんですね。
間違ってたら教えてくださいm(__)m
6.01(i)本塁での衝突プレイルールの変更によって勝ち負けがひっくり返る試合もありましたが、
じゃ〜ケガ人が出た方がいいのか?
タックルされて病院へ運ばれる捕手を見たくない!
そう望んだのは野球ファンです。
一年二年はコリジョンルールの
成り行きを見守る
この考えで私はいきます!
危険は誰でもすぐに気が付きますが
安全は誰にも見えないものです。
2012年9月U18世界野球大会での森友哉選手へのタックル
このプレーから
2013年アマチュア内規に危険防止(ラフプレイ禁止)ルールが作られました。
posted by metoo at 00:16| 千葉 ☁|
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