ゴールデンウィークに少年野球の指導者大会に参加させていただきました。
一日に三試合ヽ(^o^)丿
久しぶりに走り回ったせいで身体がギシギシいってます(^_^;)
ここ数年は野球を見てるだけでしたので、
バッターボックスに立ち
ピッチャーの投げたボールと対戦すると
いろんなことが感じまくってしまいます。
教えてきたこと
考えてること
学んだこと
それよりも
バッターボックスで感じたこと
これが何より正解だと実感しました。
私が実感したのは
打撃の技術は二つ!一つ目はタイミングいろいろタイミングの取り方を試しましたが
最後のタイミングは
見る→打つここまでシンプルに考えていいでしょう。
そして「見る」の時間に合わせてたくさんやる事があります。
スピードを加速したり
力を抜いたり蓄えたり
トップの距離を作ったり
この「見る」という動作がしっかりできたら
あとは振るだけです。
では、どうやって振るか?
それよりも
何を目的にバットを振るか?
二つ目は放物線この技術を磨くことです。
ボールにバットが入る角度ここですね!
私はボールの芯をバットの芯ですべて打ってしまい
ラインドライブしか打てませんでした。
イメージでは放物線を打ってるつもりなんですが
打球がイメージ通りに上がらない。
山田哲人選手の様な打球が打てませんでした。
「バッティングで最も大切なのは?」
こんな質問をすると
「タイミング」と答える方がいらっしゃいます。
では、
タイミングを合わせるどんな練習をしてるのでしょうか?
私は二つ目に「放物線」と答えます。
では、
放物線を放つ打球を打つためにどんな練習をすればいいのか?
どんな角度で打てばホームランの放物線が描けるのか?
一日三試合を経験してみて
バッティングってメチャクチャ簡単ヽ(^o^)丿ボールに対して
どの角度でバットが入れば
どんな回転で
どんな角度でボールが上がっていくか?
この感覚を掴んだ選手が勝ちですヽ(^o^)丿
ボールの軌道にバットを入れる
「迎角」
ここに「科学」と「感覚」があるでしょう。

投手の投げたボール軌道に対して
どの角度からバットを入れるか?
それが
迎角(むかえかく) attack angle
バットでボールを打つのではなく
ボールにバットを入れる「感覚」
posted by metoo at 18:36| 千葉 ☁|
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日記
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