
すぽるとプロ野球選手が選ぶ1/100走塁部門
3年連続1位 鈴木尚広選手
番組の最後に、
明日は変化球部門ですが鈴木選手が選ぶ
究極の「魔球」を投げる投手は?
と聞かれた答えが
松井裕樹投手のチェンジアップ
5/31がスライダーで33個目の奪三振。それ以降はスライダーの奪三振がありません。
侍ジャパンのクローザーは松井裕樹なのか?
この日にも書きましたが、松井裕樹と言えばスライダーのイメージ。高校野球夏の甲子園で1試合22奪三振、あの時のスライダーが頭に残っていましたが今はこの数字。

中継ぎクローザー投手の中で
奪三振率12.82はサファテ14・20に次いで2位の高さ。
はっきり言って私の頭の中は
フォークボール>>>>>>>チェンジアップ
今まではクローザーはフォークボール投手と信じ切っていました。
しかし、ついに現れた
チェンジアップ投手!
ただの緩いボールではなく
チェンジアップは魔球!
曲がる変化球 スライダー、シンカーなど
落ちる変化球 フォーク、カーブなど
チェンジアップをあえて言うならば
止まる変化球!
左右、上下の変化よりもバッターが嫌がる前後の変化球。
変化球を
「投げれる」と「使える」は違います。
三振が取れるのは「使える」です。
多くの投手が「投げれる」変化球を増やしていますが
「使える」変化球を磨いている投手は少ないです。
変化球はストレートと同じ腕の振り。
ここが「魔球」の一歩目ですね(*´▽`*)