2015年 流行語大賞
私は
これです
て〜〜ててて やま〜だてつと〜♪(*´▽`*)
千賀投手から打った日本シリーズ三打席連続ホームラン
すごかったなぁ〜^^
私は山田哲人選手のスイングスピードは
スイングする前に小さな動作を入れる
二段モーションだと見てます。
山田哲人選手を分析します2015/10/17
ピッチャーには二段モーション
足を上げて、もう一度足を上げる二段モーションがあります。
山田哲人選手も同じように
一度足をあげて、もう一度足をあげる、
まるでバッターの二段モーションをしてます。
この二度目に足を上げるタイミングは
ピッチャーがリリースするあたりでしょうか。
一緒に、軽く脇をしめながら軽くバットを握っています。
この動作が山田哲人選手のスイングスピードを高めていると考えます。ただし、ランナーがいてクイックの時はどこかを短縮してるようです。
足を上げて高い位置を作り、
そこからもう一度足を上げると
高い位置なのにゼロから始まるスタートに変わる。
ただ坂を下り落ちるのではなく
勢いをつけてから坂を下り落ちるような感覚。
上手く説明できませんが、
二段モーションは投げるのも打つのも私は賛成です。
実際に全員ではありませんが、
二段モーションで球速が上がる子がたくさんいました。
そういえば、山田選手が憧れる
坂本選手も二段モーションですね。
ここで阿部選手を解説する落合博満さんを思い出しました。
「上げようとしながらバット振り下ろしてきてるでしょ」
「足を上げたときは(グリップが一度)下がってもいい」
バッティングのトップは
位置ではなく動作であるトップの位置も大事なのでしょうが
トップは動作と呼んでもいいと感じました。
2015年甲子園 高校生のホームランです。
2015年 メジャーリーガーのホームランです。
二つのバッティングを大袈裟に比べてみると
メジャーのトップは動きながら
高校生のトップは最初から固まったままから
助走をつける、走り幅跳びがメジャーリーガー
助走のない、ただの幅跳びが高校生
遠くに飛ばすヒントがたくさん隠れてますね(*´▽`*)
posted by metoo at 10:56| 千葉 ☀|
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