私達の少年野球チームもキャッチャーがショートバウンドをまだ上手に捕球できません。
で、ショートバウンドの捕球を指導していて考えていたんですが、
ストレートのショートバウンドを
体で止める必要はありませんよね。
バックハンドでもなんでも
ショートバウンドは捕った方がチャンスが広がります。
落ちる変化球
曲がる変化球を身体で止めるのは分かります。
しかし、
ストレートのショートバウンドは
ランナーがいても
捕った方が
飛び出した走者をアウトに出来るチャンスとなります
少年野球はストレートしかありませんから、
捕りましょう!
ここに
良いキャッチャーの条件を書き加えます。
ストレートのショートバウンドは
止めるじゃなくて捕る!
もちろん変化球も捕っていいんです!
日本だとヒザをついて前に落とすプレーですが
一流のキャッチャーはコレをチャンスに変えてしまいます。
キャッチャーもどんどんバックハンドで
ショートバウンドをキャッチする練習をしましょう!
今見てる、U-12台湾チームのキャッチャー君。
全部ショートバウンドを
体で止めるのではなく
ランナーがいても
捕っていますヽ(^o^)丿