・ストライクが入らない
0−20で負けるチーム
・ストライクが3割くらい入る
・キャッチャーがノーバウンドをなんとか捕れる
・ピッチャーゴロだけがアウトになる
0−10で負けるチーム
・ストライクが半分くらい入る
・キャッチャーがノーバウンドをほぼ捕れる
・内野ゴロがたまにアウトになる
・外野フライをはじめて捕った
0-8で負けるチーム
・ストライクが入る
・キャッチャーがショートバウンドを捕れる
・内野ゴロ・外野フライがアウトになる
0-5で負けるチーム
・ストライクが低目に投げれる
・キャッチャーがショートバウンドを捕れる
・内野ゴロ・外野フライがアウトになる
・盗塁をアウトにできる
・ダブルプレーが狙える
0-3で負けるチーム
公認野球規則1.02
「相手チームより多くの得点を記録して、勝つことを目的とする」
ここまで来れば、このルールが楽しめるヽ(^o^)丿
残念だけど20点差30点差だと、
30分から40分近く守備にいて・・・
どうしてもまだこのルールを楽しめない^^
得点差はちょっと大げさな例ですが、
チームの作り方
ゲームの作り方
勝つための道がいろいろありますね。
誰だって勝ちたい!
ホームランを打ちたい!
その気持ちはわかりますが
野球をはじめて3カ月4カ月のチームと
3年4年頑張ってるチームとは大きな差が出てしまいます。
私達のチームはまだ10点差20点差で負けるチームです。
あとちょっと頑張るのは
*ピッチャーは低めに投げる(真ん中低め)
↓
*キャッチャーも低く構えてショートバウンドを意識しやすい
↓
*低めを投げて内野ゴロを打ってもらい、
内野ゴロをアウトにする
(フォースプレー・タッチプレーも含めて内野ゴロをアウトにする)
↓
*ピッチャーの失投、高めに投げてしまったボールを外野に打たれるけど、
外野フライをアウトにする
「ピッチャーは低目に投げる」ことから生まれる相乗効果
勝つチームじゃなくて
勝ってしまうチーム作り。
アウトを取るんじゃなくて
アウトを作る。
これはプロ野球も高校野球も同じ。
はやくここまで連れて行ってあげたい!
公認野球規則1.02
「相手チームより多くの得点を記録して、勝つことを目的とする」
ここからワクワクドキドキのゲームの世界が楽しめる^^
優勝を目指せるチームもあるでしょうが
どのチームでも
0-30があったでしょう。
大人が勘違いしないように
今、どこにいるか?
どの道をたどってきたか?
そして、
どの道を見せていくか?
あーやって打つ、こーやって投げる
教えたい事はいろいろあるでしょうが
実は整理してみると
公認野球規則1.02
「相手チームより多くの得点を記録して、勝つことを目的とする」
ここを楽しむことなんですよね^^