2015年06月11日

今、どこにいるか?

0−30で負けるチーム
・ストライクが入らない

0−20で負けるチーム
・ストライクが3割くらい入る
・キャッチャーがノーバウンドをなんとか捕れる
・ピッチャーゴロだけがアウトになる

0−10で負けるチーム
・ストライクが半分くらい入る
・キャッチャーがノーバウンドをほぼ捕れる
・内野ゴロがたまにアウトになる
・外野フライをはじめて捕った

0-8で負けるチーム
・ストライクが入る
・キャッチャーがショートバウンドを捕れる
・内野ゴロ・外野フライがアウトになる

0-5で負けるチーム
・ストライクが低目に投げれる
・キャッチャーがショートバウンドを捕れる
・内野ゴロ・外野フライがアウトになる
・盗塁をアウトにできる
・ダブルプレーが狙える

0-3で負けるチーム
公認野球規則1.02
「相手チームより多くの得点を記録して、勝つことを目的とする」

ここまで来れば、このルールが楽しめるヽ(^o^)丿

残念だけど20点差30点差だと、
30分から40分近く守備にいて・・・
どうしてもまだこのルールを楽しめない^^

得点差はちょっと大げさな例ですが、
チームの作り方
ゲームの作り方
勝つための道がいろいろありますね。


誰だって勝ちたい!
ホームランを打ちたい!
その気持ちはわかりますが
野球をはじめて3カ月4カ月のチームと
3年4年頑張ってるチームとは大きな差が出てしまいます。


私達のチームはまだ10点差20点差で負けるチームです。

あとちょっと頑張るのは
ピッチャーは低めに投げる(真ん中低め)
 ↓
キャッチャーも低く構えてショートバウンドを意識しやすい
 ↓
*低めを投げて内野ゴロを打ってもらい、
 内野ゴロをアウトにする
(フォースプレー・タッチプレーも含めて内野ゴロをアウトにする)
 ↓
*ピッチャーの失投、高めに投げてしまったボールを外野に打たれるけど、
 外野フライをアウトにする

「ピッチャーは低目に投げる」ことから生まれる相乗効果

勝つチームじゃなくて
勝ってしまうチーム作り。
アウトを取るんじゃなくて
アウトを作る。
これはプロ野球も高校野球も同じ。



はやくここまで連れて行ってあげたい!
公認野球規則1.02
「相手チームより多くの得点を記録して、勝つことを目的とする」

ここからワクワクドキドキのゲームの世界が楽しめる^^


優勝を目指せるチームもあるでしょうが

どのチームでも

0-30があったでしょう。


大人が勘違いしないように

今、どこにいるか?

どの道をたどってきたか?

そして、

どの道を見せていくか?


あーやって打つ、こーやって投げる
教えたい事はいろいろあるでしょうが

実は整理してみると

公認野球規則1.02
「相手チームより多くの得点を記録して、勝つことを目的とする」


ここを楽しむことなんですよね^^

posted by metoo at 12:14| 千葉 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする

ポレダのボーク


2015年5月29日

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メジャーと日本の違い

侍ジャパンの弱点 左投手の一塁牽制

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このルールは日本にはないですね^^



2015年6月9日

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やっぱり日本ではボークです!


このルールの違いがあるから

国際試合でこの選手を悩むんですよね^^

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侍ジャパンに絶対欲しい選手ですが
ボークの違いがありますので盗塁に不安があります。

それでも試合終盤の「あと1点」に必要な選手です!


posted by metoo at 00:00| 千葉 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする