Number 今日の名言よりまぁ、勝ち負けで考えればそうなんだけどね(^_^;)
今日は打率の作り方を考えてみます。
3割バッターは7割失敗してる。
2割バッターは8割失敗してる。
そこをもう少し掘り下げてみると
10球中
ストレート・変化球
どちらを狙うか10球とも決める。
つまり
半分の5割は最初から捨てるんです。
例えば
変化球を打たない。
ストレートを打つと決めます。
ストレートが10球中5球きました。
5球のストレートを3回打ち返せば
打率は3割です。
5球のストレートを2回打ち返せば
打率は2割です。
ストレートか変化球かどちらかわからない10球を2回打ち返すよりも、
ストレートだけを狙って3回打ち返すほうが確立は高いと思います。
10球中10球もきちんと打ち返そうとしなくていいんです。
「変化球がきたら打てません、ごめんなさい
」
半分捨てると気持ちは楽になります。
(いやいや!ストレートも変化球もどっちも打ってやる!)
その気持ちはわかりますが
パーフェクトな選手は誰もいません。
迷いを捨て、覚悟を決めて決断する。
少年野球だったら
インコース・アウトコース
どちらか半分を捨てて決め打ちしてもいいでしょう。
もしインコースだけを狙って
10球中5球インコースがきて5回打ち返せば
打率は5割になっちゃいます(*^_^*)
自分が得意な技術を磨きましょうヽ(^o^)丿
そして
得意な技術で勝負しましょうヽ(^o^)丿
posted by metoo at 13:13| 千葉 ☁|
目付け
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