
2014年まではこういう構えから一歩目のスプリットステップに入っていました。

右手側へ進むには右足を抜いて左足のインエッジスタート。

見逃した場合は両足着地。

左手側へ進むには左足を抜いて右足のインエッジスタート。
すべて同じ着地動作ではないのが良くわかります。
投球ごとに、インコースなのか、アウトコースなのか
ストレートなのか、変化球なのか、
準備は一つだけではありませんね。
さて菊池選手、
2015年は構え方を変えました。
どう変えたのか?
立ってるだけヽ(^o^)丿
脱力の立ち姿勢から
ボールの流れに身をまかせてるかのような鋭いスタート。
スプリットステップだけは入れてるようですね。
ソフトバンクのセカンド本多選手と比べると良くわかりますね。
だれかアウトサイドエッジでスタートしてる選手はいないか探してみましたがいませんでした(^_^;)

西川選手の盗塁スタート
盗塁のスタートなど、実はアウトサイドエッジを使ったほうが強い力が出るかな?と考えましたが、やはり内側から押し込む力の方が強そうですね。
鋭い動き出し
身体のキレ
もっと勉強しますヽ(^o^)丿