2015/04/07
こちらが2015年開幕戦の投球フォーム
2014/06/29
2014年7月8日にひじ痛を起こす前の投球フォーム
ひじを故障してからどんなメカニックスを変えたのか気になりますね。
私の第一印象は「首を振らなくなったかな?」

もともとマー君は高校時代から大きく首を一塁側へ倒す投げ方です。

それがだんだんと真っ直ぐ向くようになってきて、きょうはさらに倒れなくなってきたように感じました。
もう一つは脱力。
ツーシーム、スプリット、スライダーをうまく投げ分け、スピードも去年より落としてるようですが、昨年より90%の力で投げても4〜5キロのスピードダウンならすごい進化です。
日本にいる時はランナーがいない時は脱力の投球、ランナーを背負ったピンチの状態になるとスイッチを入れてました。
メジャーに移籍した一年目の昨年は、一年中スイッチが入りっぱなし、どこかで力を抜くことが出来なかったように見えます。
今年最初の試合では、脱力の投球と、スイッチを入れた投球を使い分けるように見えました。
シーズン途中でひじ痛が再発する恐怖もあるでしょうが、
ローテーションを最後まで守り抜く投球スタイルも考えているでしょう。
ダルビッシュがトミージョンで、藤川、和田、上原も故障
日本人投手は故障が多いと感じる中で

イチローの元気な姿を見るとホッとしますヽ(^o^)丿
posted by metoo at 15:51| 千葉 ☔|
日記
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