ベスト4をかけた戦い
どれだけベスト4への意識が高いか?
球場に行けばもっと感じるのでしょうが
テレビでもちょっとだけ意識を感じる場面がります。
準々決勝は雨でグランド状態は良くありません。
ちょっとしたミスで次の塁を狙えますし、
そのミスを防ぐカバーに誰かが走らなければいけません。
大阪桐蔭を基準とします。
外野へのヒットとオーバラン
走者一塁から送りバントのセンターのカバー
これが高校野球の基準、当たり前のプレーです。
この二つはテレビでも放送してくれる場面なので、
いつもこの二つを比べてみてしまいます。
常総学院、残念ながら敗れてしまいましたがとても高い意識ですね。
静岡、同じく敗れてしまいましたが、まず二塁送球のカバー、次に一塁から二塁送球のカバーへ、よく走るセンターでした。
東海大四、きっちり次を狙う走塁、相手のちょっとしたミスを探してますね。
同じく東海大四、キッチリ過ぎて通り過ぎるくらいセンターくんダッシュしてきますね^^
ビックリしたのが健大高崎(T_T)
あららららぁ
どこが機動破壊なんでしょうか?
この日の試合はダラダラ走る場面が多かったですね。
先輩達が作った機動破壊はどこへ行ってしまったのでしょう。
誰かが一人でも全力疾走をさぼったら
チームが作ってきた歴史が破壊されます。
健大高崎、東海大菅生、二松学舎
浦和学院の野球をマネしましょう!
大阪桐蔭に負けないくらい高い意識で走ってます。
私の見方がおかしいのかもしれませんが、
走姿顕心(そうしけんしん)
全力で走る姿を見ると選手から感謝の気持ちを感じますが、
走らない選手を見ると残念ながら応援する気持ちになりません。
私の好き嫌いですから、
試合の勝ち負けとつながってるとは言えませんが^^
春の西谷監督
あれっ?ポーズ変えました(^^)//
posted by metoo at 00:51| 千葉 ☔|
日記
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