西武ライオンズ松井稼頭央
千葉ロッテ小坂誠
どっちが守備範囲が広いか?
昔NHKでこんな素晴らしい特集番組があったんです^^
もう一度見たくて探しましたが見つかりませんでした。
昔の記事の書き直しになりますが、
もう一度動画を使いながら守備の一歩目を学びたいと思います。
テニスのサーブを受けるレシーブ
バレーボールのアタックを受けるレシーブ
サッカーのPKキックに合わせるキーパー
手前サードが江藤選手で、ショート二岡選手のリズムです。
クルーズ選手のリズムです。
陸上の100m競争や水泳のスタートは
「よーい・・・・・・・・ドン!」
目に見えない音でスタートします。
テニス、バレー、サッカー、野球などは
「今から打ちますよ!」
相手の動作に一歩目を合わせることが出来ます。
この4つの競技の受ける側の共通点を見ると
一歩目はジャンプしてからの着地
バッターが うっ(ジャンプ) った(着地でゴー)
このジャンプした着地を守備の一歩目としてみます。
自分の身体をコントロールしやすくるにはリズムを入れると簡単ですね。
本当にこれだけで左右前後50cmは守備範囲が広がります。
練習方法です。
両腕をグーにしてパーで開いた方にダッシュします。
最初は「よーい・・・・・・ドン!」陸上スタート。
固まった姿勢からのスタートを実感してもらいます。
次はリズムを入れて
「バッターが うっ た」でスタートします。
ジャンプした動きを入れるとスタートしやすいです。
また、緊張した姿勢がないので疲れが少ないのが特徴です。
この一歩目のリズムを頭に入れながら
いろんな選手の一歩目を比べてみます。
井端選手はタタンのリズムで一歩目に合わせてるようですね。
菊池選手は2015年から構えをもっとリラックスするです。
岡田選手バットに当たる前にもう走り出してますね。
外野手の一歩目のリズムは
アウトコー ス!
インコー ス!でスタート。
これは新庄選手の上から下に走るスタートでしたね。
実際の試合では選手がどんな一歩目をプレーしてるのか?
はやくグランドへ見に行きたいですねヽ(^o^)丿
追記
2015/03/05
スプリットステップへつづきます。