出来るようになったら 完璧に出来るまでやる
完璧に出来るようになったら 何度でも完璧に出来るようになるまでやる」
フィギュアスケート羽生結弦選手の言葉です。
羽生選手がフィギュアスケートに取り組む姿勢は素晴らしいと思います。
右投げ左打ちの小学生を見ると一つ後悔します。
(自分の息子を右投げ左打ちだけじゃなくてスイッチで楽しませたかった)
小学生に完璧はいらない。まだ完成しなくていい。
中学、高校へ向けて急ぎすぎたなぁと反省してます。
右投げ左打ちの選手が
今日からスイッチヒッターになるっていうことは
今日からアイスホッケーを始めると同じ意味もあるでしょう。
先日も書きましたが身体操作の意味もあるでしょう。
メジャーにスイッチヒッターが多いのも完成を急がないからでしょう。
野球と向き合う姿勢は羽生結弦選手に賛成です。
ただし
右投げ左打ちに完璧を求めなる時期ではないでしょう。
中学・高校でもスイッチに転向でいいと思います。
左打ちがダメだから右打ちに戻すのではありません。
一つの挑戦と重たく考えるのではありません。
新しいスポーツを始めるんです(*´▽`*)
「実はオレ、右でも打てるだんぜ」くらいでいいんです。
スイッチヒッターというスポーツを楽しみましょう(*´▽`*)
頭で考えた通りに左でも投げれるってすごいなぁ(^_^;)