中村おかわり君が力を抜いて
100km/hのスイングスピードで打ったら
打球は100m飛びました。
次に体の小さい小学生が同じように
100km/hのスイングスピードで打ったら
打球は50mしか飛びませんでした。
なぜでしょう?
今度は
体の小さな小学生に
試しに10s太ってもらいます^^
パワーアンクル左足5s右足5s
10sをつけて打ってもらいました。
あらっ びっくりヽ(^o^)丿
打球が70mまで飛びました。
もうおわかりでしょうが
体が重たくなったり大きくなることで
投げるボール打つボールが変わってきます。
と言うことは・・・
10sのおもりをつけた小学生は
90km/hのスイングスピードで打っても
打球が50m飛ぶかもしれません。
試しに10s太ってみてわかるのは
力を抜く
脱力の感覚です。
力を必要とする体の位置もわかってくるでしょう。
脱力したスイングは
ここまでトップが体に近くなるんですね。