2014年11月20日

侍ジャパン最初の練習

「2014SUZUKI日米野球」に出場する日本代表「侍ジャパン」は9日、ヤフオクドームで初練習を行った。12日からの日米野球では延長十回以降は無死一、二塁からプレーするタイブレーク制が採用されるため、救援投手と内野陣は連係プレーのサイン確認をした。
2014年11月9日 朝日新聞より


12球団の選手が集まる合同チーム

最初の練習はタイブレークというより
バント処理のサインプレー確認。


ちなみに
プロ野球の年間試合は864試合
その内、延長戦は89試合(2014年)
約10%の割合、10試合に1回は延長戦。
(間違ってたらゴメンナサイ ^_^ )


日米野球だけでなく、
国際試合で延長戦タイブレークになった時の練習。

それが最初の練習ですからね^^


この記事を見た時に

「あ〜〜、やっぱり日本って守りなんだなぁ〜〜」

「相手チームに合わせるんじゃなくて、自分たちが出来ることの探し求めるんだなぁ〜」

そう感じました。





そりゃ

練習時間は長くなるって



悪く言ってるのではありませんからね^^


2014-1026-65.jpg

相手はバントしてこなくても
自分たちの野球の完成を
自分たちの野球の引き出しの多さを
追求し、研究し続ける。
練習に終わりはないんですね。


そりゃ

1日8時間以上練習しちゃうって



悪く言ってるのではありませんからね^^



個の力を伸ばす
個のトレーニングはいつすればいいのでしょう?


寝ないでやるしかないですよね。


睡眠時間を削ると


身体は大きくなりませんよね。



悪く言ってるのではありませんからね^^

考えなきゃなー ってことです(^_^;)


posted by metoo at 13:46| 千葉 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする

好きこそ物の上手なれ

私の好きな歌手は、中島みゆき、さだまさし、椎名林檎です。
詞に力があるのと、自分で作詞作曲してるからです。
それと、ももクロは赤推しです^^

私は「好き」という感情をものすごく大事にしています。

好きだから0.1秒にこだわって守りたいし、
好きだからあと1m飛距離を伸ばしたい。

【好きこそ物の上手なれの解説】
誰でも好きでやっていることは一生懸命になるし、それに関して勉強したり工夫したりするので、自然に上達するものである。


子供の【好き】を聞き出すだけで
あとは勝手に上達してくれます。


バントが好きだったら1日中バントでいいでしょう。

ピッチングが好きだったら大谷、藤浪投手をじっと見つめるでしょう。

バッティングが好きだったら明日からプイグ選手をマネするでしょう。


好きという感情がどれだけ子供の成長につながるか。


「ヨコミネ式教育法」
*子供は競争したがる
*子供は真似したがる
*子供はちょっとだけ難しい背伸びをやりたがる
*子供は認められたがる

まさに侍ジャパンの選手達が成長していくのと
同じ環境ですね!

中学生や高校生も、最後の最後に急激に成長します。
きっと最後の競争だからでしょう。
甲子園に出た選手だけでなく
最後の最後の競争で子供は成長するのでしょう。
その瞬間が楽しみなんですよね^^


甲子園が好き
野球が好き
バッティングが好き
相手に勝つのが好き
仲間と一緒に闘うのが好き

やっぱり【好き】という感情があるのでしょう。



競争 真似 背伸び 認められたい 好き

この5つカードが揃うと
子供の成長ロイヤルストレートフラッシュになるかもしれません^^





まずは好きなことを好きとはっきり言葉にする。
恥ずかしがって言えない子もいるでしょうが

「何が好きなの?」

「誰が好きなの?」

「どうして好きなの?」

ゆっくり子供との会話を大切にしましょうヽ(^o^)丿


また

野球を辞めたくなった時

野球で自信を失った時

もう一度【好き】にこだわってみてはいかがでしょうか?

ガンバレ!トライアウトの選手達!



顔は満島ひかりで^^
posted by metoo at 11:26| 千葉 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする