台湾では 第1回 IBAF 21Uワールドカップが行われています。
今日11月16日は決勝戦 台湾-日本です。
昨日の二次ラウンド最終戦も台湾-日本戦。
巨人の平良 拳太郎が先発
立命館大の桜井 俊貴が二点取られたけどその後ナイス踏ん張り!
仙台大の熊原 健人投手が粘り
最後は東京ガスの去年甲子園を沸かせた山岡 泰輔投手(広島・瀬戸内高)が最終回を抑えました!
この試合で
未来の陽岱鋼選手になりそうな
ナイススイングな二人を発見。
一人は九番打者でサードを守る
LEE Tsung Hsien 李宗賢 リー・トゥーシェン(背番号29)
三年前、2011年AAA大会で高校生として日本でプレーもしてます。
Baseball JAPAN × Taiwan (3rd&4th) Asian AAA2011-830
ファーストに慶応の谷田君が守ってますね^^
この大会で最多本塁打賞(2本)を取ってます。
もう一人は一番打者でセンターを守る
TSAO Yu Ning 曹佑寧 ツァオ・ヨウニン(背番号65)
この選手 曹佑寧(ツァオ・ヨウニン)
調べてみるとビックリ
映画「KANO」でエースで四番の役者さんでした(*^▽^*)
この大会でTSAO Yu Ning選手は打率.542で4位(*^▽^*) LEE Tsung Hsien選手は10位です!
演技も出来て、野球も出来ての二刀流
1994年生まれだからまだ二十歳でしょうか。
ぜひ二人とも千葉ロッテへ(*^▽^*)
探してたらこんな動画もありました
やっぱり台湾でも人気者みたいですね^^