2014年09月26日
頂点は底辺から
9月25日までの成績、ピンクは月間最多勝利チームです。
パ・リーグ制覇を目指して、ソフトバンクとオリックスが
クライマックスシリーズ3位以内を目指して、日ハム、楽天、西武が
セ・リーグでは阪神とDeNAが
ものすごい熱い戦いを見せてくれてますね!
特にオリックス森脇監督が熱い!
㋈25日の西武戦
先発の松葉投手を48球1失点、なんと2回1/3で交代!
すぐにリリーフ陣を投入して
H比嘉
Hマエストリ
H岸田
○佐藤達
S平野で勝ち切ってマジック7を奪い取りました!
この投手起用は日本シリーズ最終戦の戦い方です。
西武の粘りもすごかったですが、
森脇監督の先手を打つ迫力が素晴らしかったです!
また短期決戦の森脇采配を早く見てみたい!
日本一を最も熟知し研究してきた監督かもしれません。
セリーグを春から見てみると
3.4月は19勝10敗で阪神が首位。
阪神と広島、交流戦がともに9勝15敗で最下位。
ということは、パリーグ初対戦が苦手なんでしょうね。
DeNAの3.4月は7勝18敗で早くも借金11。
スタートダッシュが良ければ・・・悔やまれますね。
パリーグは3月から
ソフトバンクの攻撃力。
オリックスの投手力。
この二チームがドーンと他チームを引き離しました。
ただ9月になり両チームともに疲れが見え始めてますので、
クライマックスは厳しい闘いとなるでしょう。
こうして見ると、一年を通して成績を残すのは難しいですね。
ローテーションをしっかり守った投手。
安定した打率を残せる野手。
やっぱりイチローとかダルビッシュとか田中将大とか
すごかったんですね^^
話はちょっと変わりますが

セリーグを㋈になって抜け出した巨人。
巨人を救った救世主は大田選手。
55番から44番に背番号が変わっても
なかなか一軍へのチャンスがもらなくても
腐らずにプレーを続けた選手が一軍を救いました。
今日9/25もナイスタイムリーヒット!
まだ優勝は決まってませんが
チームが頂点に立つには
二軍という底辺で頑張り続けてた選手
一軍での活躍を信じてあきらめなかった選手の活躍が必要です。
2014年二軍の順位表ですが、順位より、一軍に必要な選手が育ってるか、一軍で戦える選手が成長してるのか、数字には見えない選手の評価が大切なのでしょう。
8月9月
チームは必ず疲れてきます。
野手にもケガ故障が出て、調子の落ちる選手が必ず出てきます。
二軍から上がってくる選手が出てこないと優勝は出来ない。
8月9月の戦い方は
二軍の選手が一軍で活躍して一軍の選手を休ませる。
一軍も二軍も関係なく一つのチームとして優勝なんですね!
リーグ戦も残りわずか
まだ二軍の選手にもチャンスがあります!
ケガもあるし故障もあるし
チャンスは突然やってくるでしょう。
底辺でもがき苦しんだ選手の活躍。
ひそかに期待してます(^-^;
しかし、これだけプロ野球の試合が続いても、
メディアはサッカーを中心に動かしてます。
悔しいなぁ・・・
巨人 | 広島 | 阪神 | DeNA | 中日 | ヤクルト | |||
3.4月 | 16--11 | 18--9 | 19--10 | 7--18 | 12--15 | 9--18 | ||
5月 | 13--12 | 12--12 | 9--15 | 13--12 | 12--12 | 13--11 | ||
6月 | 11--5 | 8--10 | 6--11 | 9--9 | 10--7 | 7--8 | ||
7月 | 10--10 | 9--11 | 15--7 | 10--8 | 12--10 | 6--16 | ||
8月 | 13--13 | 15--10 | 13--12 | 14--10 | 7--20 | 14--11 | ||
9月 | 15--6 | 10--11 | 9--12 | 9--12 | 11--9 | 8--12 | ||
ソフト | オリ | 日公 | 楽天 | ロッテ | 西武 | |||
3.4月 | 15--10 | 19--8 | 12--16 | 12--16 | 14--12 | 9--19 | ||
5月 | 14--10 | 13--11 | 14--9 | 9--13 | 11--14 | 10--12 | ||
6月 | 11--6 | 11--7 | 8--10 | 7--11 | 7--11 | 9--9 | ||
7月 | 14--9 | 11--12 | 13--9 | 10--14 | 8--14 | 12--10 | ||
8月 | 15--10 | 13--9 | 12--11 | 8--13 | 12--15 | 10--12 | ||
9月 | 8--12 | 9--11 | 7--12 | 15--5 | 11--10 | 9--11 | ||
パ・リーグ制覇を目指して、ソフトバンクとオリックスが
クライマックスシリーズ3位以内を目指して、日ハム、楽天、西武が
セ・リーグでは阪神とDeNAが
ものすごい熱い戦いを見せてくれてますね!
特にオリックス森脇監督が熱い!
㋈25日の西武戦
先発の松葉投手を48球1失点、なんと2回1/3で交代!
すぐにリリーフ陣を投入して
H比嘉
Hマエストリ
H岸田
○佐藤達
S平野で勝ち切ってマジック7を奪い取りました!
この投手起用は日本シリーズ最終戦の戦い方です。
西武の粘りもすごかったですが、
森脇監督の先手を打つ迫力が素晴らしかったです!
また短期決戦の森脇采配を早く見てみたい!
日本一を最も熟知し研究してきた監督かもしれません。
セリーグを春から見てみると
3.4月は19勝10敗で阪神が首位。
阪神と広島、交流戦がともに9勝15敗で最下位。
ということは、パリーグ初対戦が苦手なんでしょうね。
DeNAの3.4月は7勝18敗で早くも借金11。
スタートダッシュが良ければ・・・悔やまれますね。
パリーグは3月から
ソフトバンクの攻撃力。
オリックスの投手力。
この二チームがドーンと他チームを引き離しました。
ただ9月になり両チームともに疲れが見え始めてますので、
クライマックスは厳しい闘いとなるでしょう。
こうして見ると、一年を通して成績を残すのは難しいですね。
ローテーションをしっかり守った投手。
安定した打率を残せる野手。
やっぱりイチローとかダルビッシュとか田中将大とか
すごかったんですね^^
話はちょっと変わりますが

セリーグを㋈になって抜け出した巨人。
巨人を救った救世主は大田選手。
55番から44番に背番号が変わっても
なかなか一軍へのチャンスがもらなくても
腐らずにプレーを続けた選手が一軍を救いました。
今日9/25もナイスタイムリーヒット!
まだ優勝は決まってませんが
チームが頂点に立つには
二軍という底辺で頑張り続けてた選手
一軍での活躍を信じてあきらめなかった選手の活躍が必要です。
イースタン | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ||
ロ ッ テ | 64 | 39 | 3 | 0.621 | ||
DeNA | 57 | 46 | 4 | 0.553 | ||
ヤクルト | 52 | 51 | 4 | 0.505 | ||
楽 天 | 49 | 51 | 7 | 0.49 | ||
西 武 | 49 | 56 | 2 | 0.467 | ||
巨 人 | 48 | 59 | 4 | 0.449 | ||
日本ハム | 40 | 60 | 8 | 0.4 | ||
ウェスタン | 勝 | 敗 | 分 | 勝率 | ||
ソフトバンク | 66 | 37 | 3 | 0.641 | ||
広 島 | 60 | 37 | 7 | 0.619 | ||
阪 神 | 50 | 48 | 8 | 0.51 | ||
オリックス | 36 | 58 | 7 | 0.383 | ||
中 日 | 34 | 63 | 5 | 0.351 | ||
2014年二軍の順位表ですが、順位より、一軍に必要な選手が育ってるか、一軍で戦える選手が成長してるのか、数字には見えない選手の評価が大切なのでしょう。
8月9月
チームは必ず疲れてきます。
野手にもケガ故障が出て、調子の落ちる選手が必ず出てきます。
二軍から上がってくる選手が出てこないと優勝は出来ない。
8月9月の戦い方は
二軍の選手が一軍で活躍して一軍の選手を休ませる。
一軍も二軍も関係なく一つのチームとして優勝なんですね!
リーグ戦も残りわずか
まだ二軍の選手にもチャンスがあります!
ケガもあるし故障もあるし
チャンスは突然やってくるでしょう。
底辺でもがき苦しんだ選手の活躍。
ひそかに期待してます(^-^;
しかし、これだけプロ野球の試合が続いても、
メディアはサッカーを中心に動かしてます。
悔しいなぁ・・・
posted by metoo at 00:00| 千葉 ☁| 日記
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