
アンダースローの足の使い方、
ボーリングの投げ方が参考になります。

左足をやじろべーの中心にしたイメージで
こんな感じでバランスをとってます。
キャッチャ―から見ると
アンダースローの右足が一塁側へ伸びます。
ボーリングの投げ方に似てますね。
アンダースローが、
オーバースローと同じ足の使い方をすると
バランスが悪くなり、三塁側へ早く倒れます。
左足をやじろべーの中心と考えると
うまくバランスが整い、
腕もしっかり振れて、
コントロールもよくなるでしょう。
スポーツ偉人列伝 山田久志
「これが、野球だ」〜下手投げ投手篇〜■3/4 1990年制作 【名球会ビデオ野球教室】
こちらの動画を見た方が早いですね^^
次にプレートを踏む位置ですが


渡辺俊介投手・牧田投手は一塁側を踏んでます。

山田久志投手は三塁側ですね。

個人的には、
サイドスローは右バッターの背中からボールが出てくるボールが、逃げるのか食い込むのか、左右の角度で攻められます。
アンダースローとオーバースローは上下の角度で攻めることができますので、バッターが嫌がる「浮き上がるのか沈むのか」これをわざわざ横から見せてあげることはしない方がいいでしょう。プレートの一塁側から投げるのがベター、と私は思います。
野球界?^^から見てアンダースローが投げれるだけで特別な人種です。
とても投げ方が難しく、誰でもできる投げ方ではありません。
もし小学生でアンダースローが投げれる子がいたら
すぐにアンダースローにした方がいいと
個人的には思っていますが・・・
オーバースローがダメならサイドスロー
サイドスローがダメならアンダースロー
残念ながら
そういう高校監督さんもたくさんいます。
でも!
アンダースローで130キロ投げたらプロから注目されるぞ!
アンダースローは特別な野球選手だいうプライドを持って
春に向けて、夏に輝くために頑張ろう!ヽ(^o^)丿
