「子どもの教育」
リシリな夜より

一個の食べる物があった時に、
隣に友達がいて
その一個を全部食べる子供であったら
それは失敗だ。

自分の友達が泣いてたら
助けるんじゃなくて
一緒に泣いてやってもいい

相手のことが分かる
なんとなく
完璧じゃなくてもいいから
分かるようになったら

子どもの教育の90%は終わりだ。
少年野球から高校野球まで
「子どもの教育」
この視点から考えてみましょう。
甲子園の開催日程をもっと長く!(子どもの安全のため)
ピッチャーの投球制限を儲けよう!(子どもの将来未来のため)
つぶやく内容は正しいですが、
あの、桑田さんや松井秀喜さんがつぶやいても
高野連や監督さん
何も変わりません。
この人たちをコントロールは出来ないでしょう。
では私たち
少年野球の指導者が出来ることは何があるでしょう。
大人をコントロールは出来ませんが、
子どもへは
正しいこと間違ってることを教えることができます。
「どんな子どもに育てたいのか」
ここに焦点を絞って考えると
私たちが死んでしまう30年後50年後かもしれませんが、
必ずいつか高校野球も変わってくるでしょう。
・ピッチャーの苦しみがわかる子供に。
・エースやリリーフ投手、一人で戦わせないように。
・自分が投げます!俺が打ちます!僕が守ります!自分から一歩前に出れるように。
・ピッチャーのケガ故障はチームみんなの責任。
考えれば出来ることはたくさんあるでしょう。
相手のことを分かろうとするスポーツ
相手のことを考えようとするスポーツ
野球はピッタリですね^^