2013年07月24日

二死三塁レフト前ヒット

二死満塁センター前ヒット
二死二三塁ライト前ヒット
二死三塁レフト前ヒット

この場面はバックフォームだけじゃありませんね・・・


レフトゴロ
センターゴロ
ライトゴロ
第三アウトをバッターで狙う。


今日、高校野球を見ていてレフトゴロ狙える場面、バックフォーム送球してセーフでサヨナラ負けがありました。


以前、少年野球でもありました。
二死二三塁でセンター前ヒット。三塁ランナーはゆっくりホームイン、二塁ランナーの二点目を防ごうとバックフォーム送球!あれっ?ファースト送球してアウトならば0点でチェンジじゃないの?



少年野球、高校野球はまだまだ新しい発見ばかり、やっぱり面白い(^ー^)





posted by metoo at 00:46| 千葉 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする

2013年07月23日

歴史を変えてみる

高校野球地方大会が盛り上がってます!

長い歴史を持つ高校野球ですから、投球制限や日程調整、選手登録人数などリセットしにくい問題がたくさんあります。

もし少年野球や中学野球からすぐに変えられる歴史があるとするならば


『ポジションの背番号をやめてみる』


これはピッチャーにとって大きな効果があると思われます。

エースと呼ばれる背番号「1」を内野手も外野手もキャッチャーも誰がつけてもいいようにするんです。


背番号「1」エースピッチャーは全試合すべてのイニングを投げ切らなければいけない。

この流れを、この歴史を、少年野球から変えてみてはいかかでしょうか。


誰もが欲しがるエースナンバーですが、
実はその大きな数字が大きなケガと故障の一歩目かもしれません。


チームによっては11番と18番がダブルエースとなるかもしれませんが、
そこで安全な投球数が二分されるかもしれません。



背番号「1」は、1番チームで足の速い子!

そういう野球の入り口でもいいかもしれません。



もうすぐ夏の甲子園大会がやってきます。

背番号「1」という数字が、

エースと呼ばれる投手が、

ケガと故障と戦うだけの番号に見えてしまいます。



やってみましょう!

歴史を変えてみましょう!

来年度の背番号は・・・



生年月日の順番で\(^▽^)/
posted by metoo at 14:39| 千葉 ☁| 日記 | 更新情報をチェックする