高校野球地方大会が盛り上がってます!
長い歴史を持つ高校野球ですから、投球制限や日程調整、選手登録人数などリセットしにくい問題がたくさんあります。
もし少年野球や中学野球からすぐに変えられる歴史があるとするならば
『ポジションの背番号をやめてみる』
これはピッチャーにとって大きな効果があると思われます。
エースと呼ばれる背番号「1」を内野手も外野手もキャッチャーも誰がつけてもいいようにするんです。
背番号「1」エースピッチャーは全試合すべてのイニングを投げ切らなければいけない。
この流れを、この歴史を、少年野球から変えてみてはいかかでしょうか。
誰もが欲しがるエースナンバーですが、
実はその大きな数字が大きなケガと故障の一歩目かもしれません。
チームによっては11番と18番がダブルエースとなるかもしれませんが、
そこで安全な投球数が二分されるかもしれません。
背番号「1」は、1番チームで足の速い子!
そういう野球の入り口でもいいかもしれません。
もうすぐ夏の甲子園大会がやってきます。
背番号「1」という数字が、
エースと呼ばれる投手が、
ケガと故障と戦うだけの番号に見えてしまいます。
やってみましょう!
歴史を変えてみましょう!
来年度の背番号は・・・
生年月日の順番で\(^▽^)/
posted by metoo at 14:39| 千葉 ☁|
日記
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