2013年04月04日

体感速度

第85回センバツ大会
優勝した浦和学院の小島投手。
見事なピッチングでした!

去年の佐藤君にも一目ぼれしましたが
今年の小島君も一目で美しい投球フォームを感じました。

コントロールがいい

低めに投げる

内野ゴロをアウトにとる

球数を抑えられる。

守りから流れをつくり攻撃のリズムへ

甲子園で勝つ投手作りですね!

インコースの使い方もとても良かったと思います。


ここで一つおさらい
ボールの「キレ」とは体感速度が球速表示より速いこと。

小島君のストレートは130km/h前後です。
変化球は、カーブ、スライダー、スクリュー。
特に際立ったボールはありませんが
ファールになったり詰まらされたりします。
なぜでしょうか?

ここでちょっと検索
体感速度について
【体感速度】
数字で表される速度ではなく、人が視覚や振動などから感じる速い、遅いの感覚。例えば、同じスピードで走る車に乗っている場合、狭い道を走っているときや、視点の低いゴーカートに乗っているときなどには速いと感じる感覚をさす。


普段見ている130km/hのストレートと
小島君の130km/hはどこが違うのか?
そういう本がありましたね



北照vs浦和学院 ダイジェスト(第85回選抜・準々決勝)

二人の左投手を比べるとわかりやすいのですが、
小島君の特徴
1)顔が動かない。

北照の投手は投げる瞬間にガクンと頭が動きます。
力いっぱい投げようとすればする程、腕以外の身体が大きく動きます。
腕以外の背景を動かさなければ、
ボールだけが動いて向かってくる。
体感速度が高く感じさせる方法の一つでしょう。


もう一つは
2)いくつかのタイミングを使い分けて投げれる。

ランナーがいない時でもいる時でも、
足の上げ方、下ろし方、いくつか種類を持っていますね。
バッターのイメージする体感速度を狂わせています。
確かではありませんが、
グローブでタイミングを狂わせてるようにも感じます。


プロ野球選手になりたくて・・・
甲子園で優勝したくて・・・

いくつかの思いが重なり合う舞台。


安西君という素晴らしい投手が注目を集めました。
しかし優勝したのは小島君です。

夏も注目しようと思います!
posted by metoo at 16:46| 千葉 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする