2013年03月11日

野球はツーアウトから

チーム12345678910
日本00000002114
台湾00101001003

<WBC:日本4−3台湾>◇8日◇2次ラウンド1組◇1回戦◇東京ドーム


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印象に残ったのは9回表の鳥谷選手の盗塁。

と同時に思い出したのが

原監督の原点という言葉。


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今日の『報道ステーション』に、原辰徳巨人監督が出演していた。
そして彼いわく、“1点ビハインドで迎えた9回二死走者一塁の場面での盗塁こそ、野球の作戦の原点”と言い切っていた。

彼が東海大相模の選手として出場した甲子園の全国大会で、当時チームの監督だった原貢氏(原辰徳の父)がそのような作戦を取ったことがあるというのだ。
(制作者が調べたところ、1974年の大会でのことのようだ。2回戦・東海大相模3x−2土浦日大:延長16回の試合での出来事らしい。この大会、東海大相模は準々決勝で定岡のいた鹿児島実業に4−5で敗退)
2005-12-01
I love stadiums観戦記さんより
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この番組を私も見ていて
「9回二死一塁は盗塁なんだ」
「この場面で100%決める盗塁練習をしなければ」
そう記憶したのを覚えています。(覚えてるだけですが)



1974年
第56回全国高校野球選手権大会 二回戦
東海大相模 3―2 土浦日大
この試合、9回裏の一点は二死一塁からの盗塁からだったそうです。

今から40年も前に、
9回二死一塁盗塁が原点
高校野球の指導者が考えていたということです。


野球はツーアウトから

ではなく

野球はツーアウトからの盗塁

盗塁失敗でスリーアウト試合終了かもしれませんが

盗塁が成功すれば、バッターは長打狙いではなく単打狙いに切り替えられて一点につながりやすくなります。

(やるな、やるな、やるぞ、やるぞ、やった!決まった!!!)

鳥谷選手の盗塁が決まった瞬間に震え上がりました。


次の試合オランダ戦、先頭バッターの鳥谷選手。
目が輝きまくってましたね!
(あっホームラン狙いの目だ、迷いがない、やるぞ、やるぞ、打ったー!)
あの目はイチロー選手かと思いました!ナイスホームラン!



台湾戦9回表の攻撃。

鳥谷選手のあの盗塁。

唇が紫色でした。

次の井端選手も唇が紫色でした。



鳥谷選手31歳が

40年前の盗塁を知っていたかわかりませんが、

もちろんプロですからあの場面の盗塁の意味も知っているでしょう。

40年経っても あの盗塁を成功させる日本。

最後まであきらめない。

奇跡の盗塁

語り継がれる歴史的瞬間でした。



日本の強さの秘密が一つわかりました。

それは高校野球ですね。

高校野球には野球の原点がたくさん詰まっています。

鳥谷選手のあの盗塁は、
負けたら終わりの高校野球から生まれた作戦です。

WBCは国際大会、世界大会なんだけども

少年野球、中学野球、高校野球で教わった野球を見てるようです。

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posted by metoo at 11:00| 千葉 ☀| 日記 | 更新情報をチェックする