2012年06月18日

おかわり君の技術

西武ライオンズ 中村剛也選手
2011年、反発力が落ちた統一球でもホームラン48本を打ち、2012年交流戦が終わった6月中旬でも本塁打、打点と二冠王です。残念ながら先日、左肩をケガしてしまいました。早く元気な姿でおかわりホームランが見たいですね!

西武・中村だけがなぜ統一球を飛ばせるのか

誰もが中村選手がなぜホームランを打てるのか研究していると思われます。

・フルスイングしない70〜80%のスイング
・指を五本使わない、バットを握る範囲を狭めた、ヘッドを走らせるスイング
・詰まることを恐れないフルスイング

いろいろとあるでしょうが、

その前に

どうしたらボールは遠くへ飛ぶのか?

強く打てば遠くへ飛ぶのはわかりますが、

ちがう角度から考え見ると。。。

ノビのあるボールはどうやって投げるか?

ノビのある打球はどうやって打てるのか?

遠くへ飛ぶ打球 = ノビのある打球 と考えて見ます。

「ノビ」とはボールの回転数です。

もう少し考えるとボールの回転する軸もあるでしょう。


ノビのあるボールを投げるには、下から上の回転をかけて投げることでしょう。

同じように

ノビのある打球を打つには、下から上の回転をかけて打つことでしょう。

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昨年のおかわり君のホームラン写真です。

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特長がある小笠原選手のホームラン写真です。



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多くの選手が、高め低め、アウトコースインコースなどによって
体の軸を傾けて打ちます。


ところがおかわり君は

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しかしおかわり君は、

常にバットが地面に対して水平になるように、

常にボールに下から上への回転をかけるように、

打っているように感じます。

こういうバッターは今までいなかったのではないだろうか?
もしかしたら、中村剛也選手が初めてかもしれません。



2010年5月14日にこのようなことを書きました。

ヘッドを立てるという意味は、ボールに下から上の回転をかけるためだったか?

いろいろ想像してしまいます。


ボールが飛ばなくなった、反発力が落ちた、

しかし

ボールの縫い目は高くなり、回転数は上がるようになった

だから

回転をかけて打つおかわり君だけは

ホームランを量産できるようになった。

パワーでスタンドまで運ぶ外国人選手もいますが、

統一球を上手く使いこなしたバッティングとでもいいましょうか。

おかわり君の技術とマッチしたのかもしれませんね。


おかわり君のレフトポール際の打球がファールにならない理由もここにあるでしょう。

下から上に回転する打球であればファール方向へ切れていきませんね。





巨人の長野選手も同じようなタイプかな?

縦振りから横振りの時代に突入かな?^^









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同じ写真があるなあ・・・
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posted by metoo at 11:53| 千葉 | Comment(6) | 打つ | 更新情報をチェックする