監督になった時の参考にして
その選手にとってプラスになるものなのか
マイナスになるものなのか
自分の感情だけで
絶対にしゃべってはいけない
もし監督やる時があったら参考にして
これは2006年9月に落合監督から江川氏への言葉。
この年、2006年10月10日にはセリーグ制覇。
優勝した試合のインタビュー。
落合監督の涙で人柄がよくわかります。
「これくらいのことはやれるだろ」って考えるでしょ?
監督っていうのはそうじゃない
「何でこんなことができないんだ」
できないから練習する
できるように手助けしてやらなきゃ
今やれることをやってさえくれればいい
選手(子供)っていうのは
やれないことをやろうとする
だから空回りするんだよ
やれることをちゃんとやってくれればいい
ちゃんとSOS出すよ 選手(子供)は
試合中でも練習中でも
ちゃんと出す
それをちゃんと見てやれるかどうか
Goinng! 落合監督と江川選手のインタビューからです。
選手という文字を子供に入れ替えると、
少年野球でも同じ意味なんだなあと感じました。