2011年08月19日

甲子園の外野手

陸上競技の100m走のように、

まっすぐに前を向いて全力で走れる場面。

野球ではいつあるのでしょうか?



まっすぐ前を向いた走る時は

内野ゴロで一塁へ駆け抜ける
タッチアップで次の塁へ走る

他にもあるかもしれませんが、
よく使うのはこの二つくらいでしょうか。





これ以外は、

打球を見ながら走ったり、

ボールを捕りに行きながら走ったり、

下を向きながら
上を向きながら
横を向きながら
後ろを向きながら
前のランナーを確認しながら
次に投げる相手を確認ながら
キャッチャーの位置を確認しながら

何かを見ながら走ることの方が多く、そして重要な走り方と言えるでしょう。








最初の場面、

せんとくん イヤ 如水館の浜田君が打ったセンターへの打球。

9回裏 1-1の同点 ワンアウト二塁 抜ければサヨナラの場面。

能代商センターの吉野君が、打球を見ながら真後ろにダッシュしています。

素晴らしい打球の追い方です。

二塁ランナー如水館の選手も背番号8ですから、

この打球の難しさがわかっていたのでしょう。

ココの判断は、外野手の仕草で見極めるしかありません。

(捕球できる可能性のある打球の追い方)

そう判断してタッチアップに備えたのでしょう。

「The Catch!」とはならず、

残念ながら捕球できませんでしたが、見事な連携でホームタッチアウト!


この打球の追い方を、何度も何度も繰り返し練習したのでしょうね。

最高の成果が発揮できたプレーだと感動しました。



ちょっと大げさですが、

もうまっすぐ前を向いて走る練習なんてしなくてもいいよ!

横向いて上向いて後ろ向いて走る練習だけ、もっとみっちりやろうよ!

それが野球の走り方じゃないの!

なーんて単純に考えたくなるくらい、

「◎◎しながら走る」が大切だと実感しました。


やっぱり甲子園に出場するには、

このくらい走れる外野手じゃなきゃだめなんですね。


打つ、投げる、ばかり注目されてしまいますが、

広い甲子園の右中間、左中間を、

まっすぐ走るスピードと変わらない速さで走り回る、

そんな外野手を見るのも大好きです。



ちなみに、

能代商業高校、

二桁の背番号をつけたベンチメンバー君達。

君達の笑顔が、君達のガッツポーズが、

今年の甲子園で一番輝いていました!

感動をありがとうヽ(´▽`)/



ベンチメンバーの表情がカッコイイ!

あっ、まだ終わってないか( ̄∇ ̄*)
posted by metoo at 13:55| 千葉 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする