100分で名著 NHKの番組ですがご覧になってます?
一冊の有名な本を25分番組で4回にわたって放送してくれる
本を読むとすぐに眠くなってしまい
録画して後から夜中にお酒を飲みながら見る
だらしない私にはピッタリの番組です(*^-^)b
ある夜に見た録画は
孔子の「論語」でした。
気になったのは、私でもよく耳にする
『温故知新』
故(ふる)きを温めて新しきを知る、以て師と為(な)るべし。
【意味】
古いことを調べ尋ねて、そこから新しい発見を得られれば、必ず他人に学ばせることができよう。有名な四字熟語「温故知新」の出所だ。
もう一つが
『学びて思わざれば則ち罔(くら)く、
思いて学ばざれば則ち殆(あやう)し 』
【意味】
せっかく学んでも、自分で考えてみないと知識は確かなものにならない。自分ひとりで考えるばかりで学ぶことをしなければ、独り善がりになって危険だ。
二つを比べながら考えてみると
過去 → 知識 → 学ぶ
未来 → 思考 → 見つける、考える
過去の知識にとらわれすぎてもダメだし
未来の思考に走りすぎてもダメだし
過去も大事だし今も大事だし
知識も大事だし思考も大事だし
今、何が大事なのか、今、何を見なければいけないのか
次、どうするべきか、次、どう動くべきか
知識があって思考があって行動につなげる
野球と商売とか
野球と経済とか
野球と接客業とか
いろんなことに結び付けていくことって出来ると思います。
今っていう考えを、次っていう行動につなげる。
野球ってそういうスポーツだと思うので。。。
その引き出しの多さ、過去の知識を学ぶことを勉強って言うのかな?
今日はメモするブログってことでヽ(´▽`)/
posted by metoo at 12:14| 千葉 ☁|
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