2011年05月03日

ボールを守る

昔、バスケットボールのマイケル・ジョーダンが活躍していたシカゴブルズの試合をテレビで見ていたところ、

解説者の方が素晴らしいコメントをされました。



シカゴブルズのディフェンスは

『ゴールを守るのではなく、ボールを守っていますね』



ゴールにボールを入れられると得点を取られてしまいます。

誰でもゴールを守るのがディフェンスの目的に見えますが、

実はゴールを守るのではなく、

ボールを奪いにいくのがシカゴブルズのディフェンスだったんですね。



野球に置き換えて考えてみると、

ホームベースを守るのか?一塁ベースを守るのか?アウトカウントを増やすのか?


例えばこんなシーンを思い浮かべてみます。

ノーアウト一塁 バッターはバントの構えをしています。

ピッチャーが第一球を投げました。

バッターはバットを引きました。

この時!

二塁手は一塁ベースに軽く走り出しました。

遊撃手は二塁ベースに軽く走り出しました。

第二球をピッチャーは投げました。

バッターはショート前(セカンド前)へプッシュバントをして、

相手の隙を見事につきました。




遊撃手と二塁手はバントの構えを見てベースを守りに行きました。

バントの構え=空いたベースを守る だけではありません。

バントの構えを見たら、一歩でも前にダッシュして

まずは『ボールを守る』

そこから『ベースを守る』


単純な作業の繰り返しが慣れです。

慣れが隙を作ります。


習う人

学ぶ人

考える人


この三人の中で、気が付く人は誰でしょうね^^


posted by metoo at 14:47| 千葉 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする