わずか数十秒、たった数回のジャンプ、この1日の為に、四年間の旅をしてきたのでしょう。
ある時はスランプという険しい壁に立ち向かい、ケガという海にもぐり、ライバルという高い山を乗り越え、自分自身に打ち勝つ冒険旅行。
第2回WBCに挑む前に、原監督はサムライジャパンを、荒波に立ち向かう船に例えていたのを思い出しました。
少年野球も、まさに子供達の冒険なんだと思います。
怯えていた仲間が勇気ある戦士と成長し、
初めての失敗をたくさん経験して強くゆきたくましく成長し、
仲間を信じて
みんなが一つ夢を目指す冒険。
もうすぐ卒団式を向かえる六年生は、
少年野球の終わりを知る頃に
冒険の終わりを知る子もいるかもしれません。
最後まで続けることで、
大切な宝物を、すでに手に入れていた事に気が付くでしょう。
冒険っていいですね!
バンクーバーはむりなので、私も北海道あたりへ冒険しに行きたくなりました。
(雪は苦手ですが)
ウニ・カニ・ラーメン・スープカレー
そしてビール(^0^)
楽しい冒険になりそうです\(^_^)/