2010年02月17日

3回表、最大のピンチを救ったのは、

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2007年春、高校野球の大阪府大会。
それは突然起こった。
力投を続けていた2年生投手の左胸に、
打球が直撃したのだ。
心停止、そのとき、ひとりの観客が動いた。
彼は周囲の人たちと協力し、学校に接地されていた
AED(心臓救命装置)を使い、
2年生投手の一命をとりとめたのだ。
1カ月後、彼は練習に復帰。
翌年、主将として高校最後の夏を迎えた。

日本心臓財団のページより

posted by metoo at 18:54| 千葉 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする