2010年01月16日

ピッチャーの安心を作る

残り2分です!^^

別に急ぐ必要はありませんが、
簡単に付け足す「ピッチャーの安心」です。


ランナーが出るとストライクが入らなくなる。

ランナーのリードに気が散ってしまい、
バッターへの集中力がおろそかになってしまいます。

別に盗塁されたっていいんです!

クイックさえ出来ていればヽ(´ー`)ノ


私が子供達に教えるクイック投法は


1001177.jpg

「1」を無くすだけです!


セットポジションからいきなり

「2の 3」で投げるだけです。



「1」「2の」「3」で

ピッチングフォームにリズムを入れていますから、

子供達にすぐに理解してもらえます。


クイックが出来るだけで、

ランナーが出ても安心できます。

だから、四球を出してもいいんです!



それでも盗塁されたら?


次にやるべきことは

HI3B0007.JPG


セカンドルック からの投球フォームです!


これがピッチングで一番難しいフォームです。

普段の投球練習で、
必ずセカンドルックから投げるようにしておきます。

セカンドルックからストライクが入れば、

もうピッチャーとして一人前ですヽ(´ー`)ノ



ランナー一塁からでもやれることがある!

ランナー二塁からでもやれることがある!


だから、ランナーを出しても怖くない!

安心して四球を出せる!




「音とリズム」でストライクが取れるようになり、

ランナーが出たとしても、

「クイック」と「セカンドルック」に集中する。


他にもいろいろ教えておきたい事はありますが、

ここまでピッチャーが育ってくれると、

安心してマウンドに立ってくれるでしょう。



0対30から始まった最初の負けゲームは、

3ヵ月後には0対5になり

半年後には2対2になり

秋を迎える頃には???


牽制を覚えたり
バント処理を覚えたり
一塁ベースカバーを覚えたり
中継カバーを覚えたり
ゆるいボールを覚えたり
球速アップを目指したり
さらにコントロールを磨いたり

まだまだピッチャーには覚えてもらいたい事はたくさんありますが、

子供達の成長をゆっくり楽しみにしたいですねヽ(´ー`)ノ



他にもいろいろピッチャーのアプローチはあると思います

気がついた点がありましたら教えてくださいね!



あれっ?5分過ぎちゃいました?ヽ(´ー`)ノ

「ゲームを作る
 ↓
「コントロールとは?」
 ↓
「ピッチャーアプローチ」
 ↓
「ストライクを作る」
 ↓
「安心を作る」
posted by metoo at 23:16| 千葉 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | ピッチャー | 更新情報をチェックする

ストライクを作る

私が5分でピッチャーを作る指導方法です。

最初に子供達に伝えるのは

「君のピッチングフォームを変えるのではないよ」

その子が一番投げやすいフォームでOKです。

「君が一番投げやすい投球フォームに、

    『音とリズム』を入れてくれ」

たったこれだけでストライクは入るようになります。


ストライクが入らない子供の特徴は、

足を上げ方がバラバラ
リズムがバラバラ
フォームがバラバラ
リリースポイントもバラバラ
コントロールもバラバラとなってしまいます。



『音とリズム』を投球フォームに入れることで、

同じ投球フォームで投げることが狙いです。



1001175.jpg

今回のリズムは「1 2の 3」で試してみます。

まず「1」を作ります。
「1」で自由な足をしっかり高く上げます。

「イチ」「イッチ」「イ〜チ」なんでもOK!
子供が好きな足の上げ方を決めてもらいます。

「2の」でバッターへ向かっていきます。
(ここをバンザイ投げにするともっと簡単です)

「3」で踏み出した足を着地して投げます。
(出来る子は「サ」で着地して「ン」でリリースにしてみます)

他にも指導はいろいろあるでしょうが、
コントロールだけに絞ります。


ワインドアップでもセットポジションでもいいです。

隣に立ってあげて「1 2の 3」

音とリズムを入れる投球練習やシャドーピッチングをしてみましょう。


マウンドに上がっても「音とリズム」にだけ集中する。

ストライクは「音とリズム」

疲れてきたりあせってくるとコントロールが乱れます。

コントロールが乱れるのは「音とリズム」が乱れてるからでしょう。

そんな時には「まず1をしっかり作る!」などのアドバイスが有効でした。


ここまでで3分くらいでしょうか^^


「ゲームを作る
 ↓
「コントロールとは?」
 ↓
「ピッチャーアプローチ」
 ↓
「ストライクを作る」
 ↓
「安心を作る」


posted by metoo at 22:51| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(1) | ピッチャー | 更新情報をチェックする

ピッチャーアプローチ

1001173.jpg

ピッチャーが崩れるのは?乱れるのは?荒れるのは?

精神的に追い込まれてしまうのはどんなケースでしょうか?


追い込まれた時に、

集中を切り替えるのが、

ピッチャーアプローチですね。



ランナーがいない時、

ランナーが一塁にいる時に、

ランナーが二塁にいる時に、


何かに集中して

「よし!こうしよう!」と決められたことがあれば、

苦しくもなくなり

追い込まれずに

悩まずにピッチングができるでしょう。



ツーストライクアプローチのように、
追い込まれても出来ることがある!
コレと同じことを、
ピッチャーにも当てはめられると思います。



少年野球を見てみると、

四球を出す

一塁から二塁へ盗塁される

ランナー二塁からストライクが入らない

ワイルドピッチで自滅・・・

このように崩れてしまうパターンが多いと思います。




やだなぁ〜四球を出したくないなぁ〜

その不安を取り除いてあげる
「ストライクを作る」アプローチ


やだなぁ〜ランナーがいると
ランナーを出しても「安心できる」アプローチ


この二つを作ってからマウンドに立たせてあげると、

自分の力を100%出し切れるピッチングができるでしょうヽ(´ー`)ノ



「ゲームを作る
 ↓
「コントロールとは?」
 ↓
「ピッチャーアプローチ」
 ↓
「ストライクを作る」
 ↓
「安心を作る」


posted by metoo at 16:26| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(0) | ピッチャー | 更新情報をチェックする

コントロールとは?

野球はなぜ2ストライク3ボールなのでしょうか?

私はこんな考え方を子供達に教えています。


1球目ストライクを○とします。
2球目ボールを●とします。
3球目ストライクで○
4球目ボールで● ツーストライクツーボール
5球目ストライクで○

○●○●○ 5球で三振となります。

1球目 ボールで●とします。
2球目 ストライクで○とします。
3球目 ボールを●
4球目 ストライクで○
5球目 ボールで● ツーストライクスリーボール
6球目 ストライクで○

●○●○●○ 6球で三振となります。

1001171.jpg


「ほらね!ストライクなんて半分でいいんだよ^^」

2ストライク3ボールの意味は、

ストライク半分、ボール半分投げれば、

野球はアウトを取れるゲーム

ゲームを作れちゃうんだよ!ヽ(´ー`)ノ

もちろん打たれることもありますが、
ストライク半分でOK!と伝えています。


さらに「カウント別の打率」

2008年プロ野球のカウント別打率
0ストライクから,346
1ストライクから,332
2ストライクから,194

1001172.jpg

ちょっと大げさな図にしていますが

「バッターはこんなに失敗してくれるんだよ!」
「ピッチャーは有利なんだよ!」

もし2球続けてストライクを取って
ツーストライクに追い込むと
バッターは約80%もアウトになってくれますヽ(´ー`)ノ

「2球続けてストライクを取ればピッチャーは勝てるんだ!」

ピッチャーにいろんな事を求めすぎて、

ピッチャーを悩ませて難しく考え過ぎてしまうと、

逆にゲームを壊してしまう。

そんな失敗を私もたくさん経験してきました。


教える相手は小学生ですから、

特にピッチャーにはもっと簡単なアプローチが必要だと思います。


「今日の試合、半分ストライクと半分ボールを狙ってごらん」
それが出来たらコントロールはOKだ!

「今日の試合、2球続けてストライクを狙ってごらん」
必ずそのバッターはアウトになってくれるよ^^

こんな言葉をかけてあげるのもいいですねヽ(´ー`)ノ


「ゲームを作る
 ↓
「コントロールとは?」
 ↓
「ピッチャーアプローチ」
 ↓
「ストライクを作る」
 ↓
「安心を作る」
posted by metoo at 14:18| 千葉 ☀| Comment(7) | TrackBack(0) | ピッチャー | 更新情報をチェックする

ゲームを作る

「少年野球のピッチャーなら5分で作れます」

こんなことを書くとピッチャー経験のある方は

「そんな簡単なモンじゃねーよ!(`Д´)」

激怒するでしょうね。

私は「ピッチャーを作る」これが一番自信があるんです^^
自分が自信を持って送り出すピッチャーでないと、
マウンドに立つピッチャーはもっと自信を持てませんよね。



少年野球の試合を見ていると

四球を出すな!先頭バッターを出すな!ストライク入れろ!低めに投げろ!高め目は打たれるぞ!初球はストライクを入れろ!打たせていいぞ!甘い球投げれば打たれるぞ!リリースが違う!もっとひじを上げろ!靴一足分もっと歩幅を広げろ!もっと腕を振り切れ!もっと下半身を使え!もっと!もっと!もっと・・・・

ピッチャーにあまりにも多くを望み過ぎていませんか?

大人がゲームをピッチャーを壊していませんか?

まるで小学生のピッチャーに
7回21アウトを21球でパーフェクトやノーヒットノーランを狙わせてるように見えます。



どんなに強いチームでも、全国大会に出場するようなチームでも、

少年野球チームを設立して最初の試合は、
0対30や0対20の敗戦から始まったと思います。

ピッチャーがストライクが入らず、
四球連発、パスボール、押し出し連続のゲーム。

ストライクが入れば、
バッターが打ってくれてアウトになるのに、
とんでもないボール球ばかりでバッターも振ってくれない。

1時間くらい守備についていた試合を思い出すと苦笑いしてしまいます^^


全く勝てなかったあの頃を思い出すと、

「ゲームを作る」=「ストライクを作る」

ストライクさえ入れば、もっと楽しいゲームになるんだけどなぁ〜

ピッチャーがストライクが入らないせいで、攻撃時間がなくなりバッターボックスに立てなかった選手がたくさんいたかもしれません^^


ピッチャーってどうやって育てるのだろう?

昔はあれだけ悩んでいたことが、2年経ち、5年経ち、低学年、高学年、中学生、高校生といろんな年代のピッチャーを見ながら研究していくと、不思議な事に、あの頃は見えなかったものがだんだんと見えるようになり、難しいことが簡単に考えられるようになってきました。


「ゲームを作る」という事は、子供達みんなが勝ち負けを楽しめるという段階でしょう。

みんなが勝ち負けを楽しむためには、ピッチャーがストライクを投げれなければいけませんから、ピッチャーは最も重要なポジションと言えるでしょう。



「ゲームを作る
 ↓
「コントロールとは?」
 ↓
「ピッチャーアプローチ」
 ↓
「ストライクを作る」
 ↓
「安心を作る」

ここまで子供達を育てられると、勝ち負けを楽しめるゲームとなります。

打って勝つ!守って勝つ!走って勝つ!

勝ち方を選ぶ、その前に、まずピッチャーを育てないと・・・


5分でピッチャーを育てる!

なんか過大広告ビジネスのようですが、

別に5分にこだわる必要はありませんが、

チャレンジしてみようと思いますヽ(´ー`)ノ


posted by metoo at 00:00| 千葉 ☀| Comment(2) | TrackBack(2) | ピッチャー | 更新情報をチェックする

アプローチ

最近「アプローチ」という言葉をよく使うようになりました。

ツーストライクアプローチ2009/11/02から考えるようになったのですが、
野球だけでなく仕事でもアプローチを変えるだけで、
余計な気持ちがなくなり、落ち着いて冷静に対処できたり、
精神的にとても集中できるように感じます。


例えばですが、

「朝ごはんをしっかり食べる」
このような目標を作ったとします。

早起きする→朝練習をする→ご飯を食べる→学校の授業に集中できる→成績が上がる

朝ごはんをしっかり食べることによって、
野球も勉強も上達するでしょう。


野球と勉強を上達させるためのアプローチ
 ↓
「朝ごはんを食べる」と考えられますが、


朝ごはんを食べるためのアプローチは
「夜、早く寝る」
ここに集中してみるのもいいかもしれません。


「夜、早く寝る」
 ↓
「朝、早く起きれる」
 ↓
「朝ごはんを食べる」
 ↓
野球も勉強も上達する。


早く起きなきゃ、朝ごはん食べなきゃ、勉強しなきゃ、練習もしなきゃ

複数のことで頭がいっぱいで悩みすぎないように

どこか一つに集中してアプローチした方が、

いい結果につながりやすいと考えるようになりました。


11時に寝て
「やばい!明日も早く起きなきゃ!」(〜しなければいけない)

9時に寝て
「よし!明日も早く起きて頑張ろう!」(〜しよう!)

11時に寝るより
9時に寝ることに集中するだけで、
明日の取り組む姿勢が全く違ってくるでしょう。




ツーストライクに追い込まれてから

「どうしよう・・・追い込まれちゃった。三振したくないなぁ〜」

「よし!1球でも多く粘ってやるぞ!簡単には三振しないぞ!」

追い込まれたプレッシャーに負けてしまう子。
アプローチを変えて全く違うことに集中する子。

同じ三振という結果になるかもしれませんが、
子供達の能力を100%引き出してあげたいですね。



ルーティーンとアプローチは同じような準備についての考え方ですが、
アプローチは自分の脳を自分でコントロールしてるようなイメージがあります。

「ここに集中」すればいい結果がでる。


そこで考えてみました。

少年野球の「ピッチャーアプローチ」ってなんだろう?

つづきは後日ヽ(´ー`)ノ
posted by metoo at 00:00| 千葉 ☀| Comment(3) | TrackBack(0) | コーチング | 更新情報をチェックする