2010年01月15日

ピッチャーを選ぶ

新しいチームが始まる季節。

「誰をピッチャーにするか?」

ここからチーム作りが始まることが多いでしょう。

*球が速い
*コントロールがいい
*サウスポー

チームによってピッチャーの選び方が違ってくると思います。


私がピッチャーを決める、ピッチャーをこの子にしたい!

その条件は上の3つではありません。

『一人で走れる子』

これが私の第一条件です。


クールダウンとして、全員でバラバラに自由な20分間グランドをグルグル走ってもらうことがあります。

目的はクールダウンですから競争ではありません。

ここで注目するのは、
おしゃべりしながら走る子。
一人でもくもくと走る子。

どんなに球が速くても、
おしゃべりしならがダラダラ走る子を私はピッチャーにしません。


例え自由走のクールダウンでも、
先頭を走りたい、誰にも負けたくない、
負けず嫌いな気持ちを持つ子が必ず一人か二人はいます。
先頭を走れなくても、ゆっくり黙々と一人で走ってる子もいます。


こういう子をピッチャーにしてマウンドに立たせないと、
私はチームが成り立たないと考えているからです。


子供達に直接伝えたことはありませんが

ピッチャーは『一人で走れる子』

この子はきっと月曜から金曜の平日でも
誰かに言われなくても一人で走ってるだろう。


一人で走る子がマウンドに立つ時と、
ダラダラニヤニヤ走る子が立つ時と、

試合のムードが、野手のムードが、ベンチのムードが、
応援してくれてるお母さん方のムードが違ってくるんですよね。



二ヶ月後、三ヶ月後
だんだん時間が経ってくると誰かが気がつき始めます。

おしゃべりしながら走る子がいなくなり、
全員が自分の為に、チームの為に走り始めます。

練習後のクールダウンが目的だった自由走が、
子供達が勝手に持久走に変わり始める頃、
チームはレベルアップを感じ始める頃でした。


本当に大黒柱になりそうな
120kくらい投げてくれる小学生がいれば
その子をエースにしちゃいますけどね^^





新しく「ピッチャー」のカテゴリーを作りました。

6年生が引退した後の新チーム。

まずは「ピッチャーを作る」から考えてみることにします。



「少年野球のピッチャーなんて5分で作れる」

次はこんなアプローチから入ってみようと思いますヽ(´ー`)ノ

posted by metoo at 00:00| 千葉 ☀| Comment(9) | TrackBack(0) | ピッチャー | 更新情報をチェックする