2009年12月31日

Magic Night 様

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ひじ痛ってどの筋肉?

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毎年クリスマスに食べるチキンを見ると考えてしまいます。

軟骨ってどこだ?

どうやってはがれるんだ?

どの筋肉とつながっているんだ?


ひじを痛めてしまった子供が、
よく医者に言われる言葉

「ひじの骨がはがれてしまってますね」

本当にはがれてしまっているのか疑問に思いますが、
どこの骨と筋肉なのかを調べてみました。


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はがれてしまうのはひじの内側あたり。
上腕骨の内側上顆(うちがわじょうか)


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ここには3つの筋肉が張り付いているそうです。


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円回内筋(えんかいないきん、pronator teres muscle)は人間の上肢の筋肉で肘関節の屈曲、前腕の回内を行う。

浅頭・上腕骨頭は上腕骨内側上顆、深頭・尺骨頭は尺骨鈎状突起から起こり、2頭は合流して回内筋粗面で停止する。



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尺側手根屈筋(しゃくそくしゅこんくっきん、flexor carpi ulnaris muscle)は人間の上肢の筋肉で手関節の掌屈、尺屈を行う。

上腕骨頭は上腕骨内側上顆、尺骨頭は尺骨肘頭後面上部から起こり、豆状骨、豆中手靭帯、第5中手骨、有鈎骨で停止する。




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橈側手根屈筋(とうそくしゅこんくっきん、flexor carpi radialis muscle)は人間の上肢の筋肉で手関節の掌屈、橈屈、前腕の回内を行う。

上腕骨内側上顆から起こり、第2・第3中手骨底前面で停止する。



【橈側手根屈筋】とうそく しゅこん くっきん

この筋肉が怪しいなぁ

中指と薬指につながっている、
まさにボールを投げる二本指から、
ひじを痛める上腕骨内側上顆へとつながっています。


ひじ痛の原因について考える2008/11/13
この日に考えていた二本指を強く握ると硬くなる筋肉は、
橈側手根屈筋だったようです。




中指と薬指でグッと力を入れてボールを握ってしまう。
 ↓
橈側手根屈筋の血流が止まり硬くしてまう。
 ↓
上腕骨内側上顆へと影響されてしまう・・・なのかな?

あっ!もちろん私は医者じゃありませんからね^^


この筋肉を守って助けてあげるような筋肉はないのだろうか?

また、ボールを中指と薬指でまっすぐ投げようとするよりも、

うちわを仰ぐように捻って投げることがやはり安全なのか?

それとも肩のひねりで自然と捻った方が安全なのか?



ひじ痛の原因は一つには絞れないような気がしますので、

来年も考え続けようと思います。


今年も最後までお付き合いいただきまして
ありがとうございました。m(_ _)m

良いお年をヽ(´▽`)/
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2009年12月30日

骨盤と股関節を使った投球フォーム

「骨盤と股関節を使う目的」からのつづきです

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トレースはダルビッシュ投手です。

ダルビッシュ投手の投球動作の特徴は、
上半身を大きく右回転させながら
右足を固定させることで
右足股関節に
ゴルフスウィングのタメ動作に似た最初のタメをつくります。


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打者へと体重を移動しながら、
足の裏を打者へ見せるように左足を内側へ捻り、
さらに大きなタメを右足股関節につくります。
大きなタメは、力強く地面を押し付けてるように見えます。


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左足股関節に集まった大きなタメを一気に開放し、
大きな体重移動とともに、
踏み出した足を突き刺すように着地へとつなげています。


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踏み出した足の力は力強く地面を押し付けて押し返し、
左足股関節を支点を作り投球へとつながります。

投球フォームで一番大切なこと2009/12/17
「踏み出した足の股関節を支点に投げる」

なんだかんだ考えても
どうしても私はココへつながってしまうんですよねヽ(´ー`)ノ



yas16tさんありがとうございますm(_ _)m

ちなみに
1.2球目がキレのない、3球目がキレのある投球フォームでしょう。
3球目だけは投球のステイバックが強いですね。
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骨盤と股関節を使う目的

骨盤と股関節を使えてるとわかる箇所のつづきです。

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骨盤と股関節の関係です。
寛骨と仙骨を骨盤と私は考えています。
両足の股関節は図のように球関節ですから、
前後左右に動かせて、
内側外側へ回転もできる関節です。

股関節の動きは四股踏み2006/07/14にも書いてありました。



下の図は股関節と骨盤をイメージしたものです。
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骨盤を一枚の板として、
股関節は板の両サイドにネジを埋め込んだイメージ図です。

左足が回ると
右足も回り、
骨盤も回り、
上半身へ伝わって回ってしまいます。

ここから野球で使う骨盤と股関節の動作を考えてみると、

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@左足が回る。
A骨盤も回る。
しかしB右足は動かないようにギュッとロックします。

いわゆる下半身の「タメ」「ノセ」などと言われる用語に私は使っています。

この力が野球の動作には大きな力へと伝わるのではないでしょうか。


もう一つ同じ動作ができるケースがあります。

ゴルフのスイングです。

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写真は右へ上半身を回して、
右足の股関節をロックして力をタメています。

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@上半身が回る。
A骨盤も回る
しかしB右足は回さないようにギュッと絞った状態。




たった1つの関節だけを反対方向に回せば、

その1箇所だけに大きな力を集めることができる。



「骨盤と股関節を使う目的」

力を1つにタメるため

このようにまとめてみましたヽ(´ー`)ノ


長くなりそうなので
「骨盤と股関節を使った投球フォーム」へ続きます。
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2009年12月29日

キレのあるストレート キレのないストレート その2

キレのあるストレート キレのないストレート2009/08/24
第二回目を考えてみました。


ダルビッシュ投手のブログより

これの投げ方のヒントとして、「ゴルフクラブの3番アイアンと9番アイアンの差」を昨日挙げました。
それは「角度」ではなく「長さ」であります。
腕の長さは変えられないけど、使い方によっては変えられるということです。

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3番アイアン

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9番アイアン

ヒントは「長さ」

腕の長さを変えられる。

3番アイアンでも150k
9番アイアンでも150k

どちらかがキレがあるストレート
どちらかがキレがないストレート

投げ分けれるということなんだろうか?



3番と9番アイアンの違いは「姿勢」

姿勢によってボールのキレが変わってくるのか?

姿勢によって腕の使い方を変えられるということだろうか?

全く想像がつかなくなった(T_T)

やっぱりダルビッシュは怪物だ!







プロ野球選手のダルビッシュに負けるのは仕方がないけど、

中学時代から考えていたなんて・・・

もっと私も研究しておけばよかった^^
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骨盤と股関節を使えてるとわかる箇所



松坂投手がWBCの後、不振に悩みました。

股関節のケガだったそうです。



ケガをした松坂選手には失礼ですが、

股関節の使い方について

とても大きなヒントとなりました。



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左が6月頃、調子の上がらない松坂選手。

股関節を使えていないフォーム。

右が9月頃、調子を取り戻したフォーム。

股関節を使えているフォーム。

ホントに微妙ですが、
足の裏が向いている方向が違います。

股関節が使えている、使えていない。
この違いは足の裏に出るのではないか?



『股関節と足の裏』

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踏み出す足の裏をバッターに一瞬見せる投球フォーム

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踏み出す足の裏をピッチャーに一瞬見せる打撃フォーム




ヒントとなったのは、

「前足の裏面の向きと後ろ足の股関節の関係」です。


後ろの軸足にある股関節,骨盤を使うには、

前の足を上手く使うのではないだろうか?


ひとつの疑問が浮かび上がりました。


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姿勢よく立った状態で、
どちらかの足を90度内側へ曲げてみると、
反対の足の股関節あたりに窮屈さを感じます。


まだ考えはまとまりませんが、

「股関節を使う」「骨盤を使う」

これらの言葉を子供達に伝えるのは大変困難ですが、

「足の裏を相手に見せる」

もしかしたら足の裏だけ、
たったこれだけで伝わるかも?

後ろ足の股関節にどのタイミングで
「タメ」や「乗せ」をつくればいいのか?
どのタイミングで足の裏を見せれば、
骨盤,股関節を使える大きな爆発する力が生まれるのか?

バネは大きく縮まるから大きな力で伸びる。
逆に、大きく伸ばしてあげると一瞬で縮まる。

大きなバネとは身体のどこなんだろう?
来年への課題となりそうですヽ(´ー`)ノ

「骨盤と股関節を使う目的」へつづきます。
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2009年12月28日

ツーアウトアプローチ

ツーストライクアプローチと同じように

ツーアウトにもやるべきことはないだろうか?



『ツーツーツー』

これは私が使う用語なのですが、

ツーアウト
ツーストライク
ランナー二塁

少年野球では自動スタートだと思っています。

二塁ランナーがスタートして、
空振り三振でスリーアウトかもしれませんが、
見逃してボールならば、
キャッチャーの三塁送球が悪送球で一点入るかもしれません。
または、三塁盗塁失敗でも、バッターは次の回ノーストライクから打席に立てます。
レフト前ヒットならば、
二塁ランナーは盗塁のスタートを切ってますから、
本塁に返ってきて一点入るかもしれません。


ツーアウト
ツーストライク
ランナー一塁でも同じことが言えるでしょう。


ツーアウトだからできるアプローチ

「迷わない走塁」

こんなツーアウトチャンスを子供たちに植え付けてもいいでしょう。

気持ちをどこかに集中させてあげる。



個人的にですが

「残塁が最大の失敗」

少年野球の監督をしていた頃は、このように考えていました。

アウトカウントやストライクカウントなど、
攻撃、走塁に関して、守備位置や守り方について
「子供たちを迷わせないシンプルなアプローチ」
アプローチという考え方がたくさんみつかりそうですねヽ(´ー`)ノ

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2009年12月27日

昭和の福本 平成の赤星

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赤星選手の引退
とても残念でなりません。

「昭和の福本 平成の赤星」

私にとって赤星選手を称賛する言葉です。





2030年頃
「そういえば阪神に昔いたよなぁ〜 
  小さいけどガッツがあって赤いスピードスターが!」

まだ体の小さい子供たちにとって、
赤星選手は大きな夢を与えてくれました。

今の子供が大人になっても間違いなく、
語り継がれる選手の一人でしょう。



こういうヤンチャな選手。
私は大好きですヽ(´ー`)ノ



これからもヤンチャ坊主、
赤星二世をたくさん育成してくださいね!
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2009年12月26日

牽制ボード

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『牽制ボード』

牽制球を2球まで続けることが多いとわかるデータ。
1.5秒でピッチャーは打者に投球することが多いとわかるデータ。

試合後半に牽制を2球続けたら3球続ける牽制球はない!
次の打者への投球に1.5秒でヤマを張ってスタート!

見事に決まった!ヽ(´▽`)/


投球フォームのクセを盗むというのは、
投球フォームではなく、

*牽制の回数

*セットポジションの秒数

小学生にとっての盗塁。
足が速い子遅い子など関係なく

「どこでスタートを切るか?」

ここに集中してもらいたいと考えました。



試合前半になるべく多くのデータを書き込んで、
赤い丸印はストップウォッチを持っているベンチスタッフに任せます。
これを参考にしながら、試合中盤から後半にかけて勝負をかけます。


次の塁を盗む
盗むのですから悪い子にならなければいけません。
悪い子にならないと自分が刺されてしまうからです。
(ジョークですからね^^)
普段の生活で何かを盗むと警察に捕まってしまいますが
野球は出塁するとドロボーになれて、
塁を盗んだらみんなが大喜びしてくれるゲームなんです^^

その為に作戦をキチンと立て、
牽制の回数と秒数を頭にインプットして、
アウトになってもセーフになっても
全力で次の塁を盗みに走る!

スリル、緊張、プレッシャーなどに惑わされないように、

「イッテンゴ〜〜〜〜」(1.5秒でスタートだとすると)

体内時計に集中してスタート!
塁をかっぱらってもらいましょうヽ(´ー`)ノ


大人が迷いを取り払ってあげるから集中できる。

集中できるから思い切ったプレーが出来る。

思い切ったプレーが成功するから楽しい!

楽しいから、忘れない、記憶に残る、覚える。


子供の能力を引き出してあげるのが大人。

盗塁が好きな子とそうでない子、この先の走塁にも大きく影響してしまうと思っています。普通に盗塁できる子はいいのですが、盗塁に全く興味がない子をどうしようか?が今回の課題です。

中学野球の盗塁数と小学野球を比べると、小学野球は距離が短いので盗塁数が断然多いです。「盗む」と言う漢字を楽しみながら、小学時代にしかできない短い塁間の盗塁をたくさん経験させてあげて、走る楽しみと走れる自信を引き出してあげたい。盗塁という壁を乗り越えると、次へのステップ「走塁」へつなげやすくなると思います。

どんなにいいキャッチャーがいるチームでも、
「盗む」相手はキャッチャーではなくピッチャーですからヽ(´ー`)ノ
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2009年12月25日

得点の方程式

年末に今年のスコアブックを集計されてる方も多いと思います。
子供達の野球通知表かもしれない打率,打点,本塁打,盗塁などは
記録に残してあげると思い出に残りますね^^

『出塁スコアブック』
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例えばですが、
「塁に出た選手だけ、出塁から記録するスコアブック」
こんな表も野球では考えることが出来ると思います。

自分達の攻撃、また相手の攻撃
どのように出塁されて
どのように得点したか。

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出塁が10
得点が6
残塁が5

1試合を埋めていくとこのようになったとします。
(盗塁死、牽制死などもあったほうがいいかな?)

得点の仕方や残塁の反省などがいかされるかもしれません。

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こちらはサッカーのスコアブックです。
得点シーンや失点されてしまったシーンが、
図になって一目でわかりやすくなっています。

このようなスコアブックが野球にもあったらどうなんだろう?と考えました。


自分達のチームが得点に繋がりやすい場面。
反対に、失点しやすい場面。

出塁→進塁→得点

この関係を作り上げるのが「得点の方程式」
別の言い方をすれば「チームカラー」とも言えるでしょう。


少年野球で一番多い「得点の方程式」は?
詳しく調べてはいませんが、
ある時期までは「パスボール」だったかな?と思います。

ではその時期にパスボールの練習はどのくらいしたんだろう?

「ピッチャーの投球がショートバウンドなら迷わず全部ゴー!」

「ピッチャーの投球がショートバウンドになってミットからはじいたら迷わず全部ゴー!」

走塁は「次の塁を狙う気持ち」などとよく耳にしますが、
実際にプレーしてみればわかりますが、
強い気持ちだけでスタートは切れません。

「どこに集中するか?」

これが走塁指導の第一歩だと思っています。

次に「どのようにスタートを切るか?」
右足で見る2006/02/17
スタートの動画


集中する箇所を1つに絞って余計なことを考えさせない。
ツーストライクアプローチと同じメンタルです。
ボールがミットからこぼれる瞬間だけに集中する。
だから思い切って次の塁を狙うスタートができる。
子供達の気持ちや判断を迷わせない。
「よし!オレもやってみよう!」という勇気が沸いてくるのでしょう。



スクイズもパスボールも

同じ得点、1点は1点です。

「今日の練習試合はバントも盗塁もしない」
「パスボールで進塁してパスボールで得点を狙え!」

出塁スコアブックを見直すと、
このような考えが浮かぶかもしれません。



「出塁」の指導、「進塁」の指導
「得点」を目的とした指導をきちんと説明してたのだろうか?
振り返ると反省することばかりです。




通常のスコアブックで試合のデータを拾いながら、
それ以外に、
チームの長所や弱点が見分けられるスコアブック。
そんなのどこかにないかなぁ〜
自分でつくってみようかなぁ〜
な〜んて思ってると
また来年のクリスマスになっちゃうんですよね。


皆さんのご健勝を祈って

メリークリスマスヽ(´▽`)/

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2009年12月24日

ブン!

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バットを振った時に「ブン!」となる風を切る音。

「ブン」がある子
「ブン」がない子

生まれて初めてバットを振る子もいますし、
たくさんのスウィングが見れて小学生は楽しいですね^^


バットよりも軽い木の枝などを振ってもらうと
誰もが「ビュン!」と音を立てて振れるでしょう。

バットが重い、バットが軽い

練習ではいろいろ道具を変えてみるのもいいのですが、
試合では「ブン!」と鳴るバットを使って欲しいと思っています。


しかしそれでも「ブン!」と鳴らない子がたくさんいます。

「バットのヘッドを加速させる」

このイメージはなかなか子供には伝わらないものです。


1つのパターンとして、
バットを握る力が強すぎる子がいます。

力いっぱいバットを握って遠くへ打ちたいのでしょう。

(その瞬間までは力を抜いて欲しいのに、そこで力を入れちゃうんだなぁ〜)

力めば力むほど、
スウィングが鈍くなってしまう子をよく見かけます。

このパターンの子に良く使う方法が、
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グリップエンドに小指をかけてしまう方法です。

狙いは、
ブリップを握る接地面積を小さくしてしまうことで、
小さい力でもヘッドの重みを感じて欲しいということです。


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メジャーにはゴルフクラブを握るような選手もいます^^


小指をグリップエンドにかけることを嫌がる指導者もいらっしゃるでしょうが、

もしかしたら?
何か伝わる子がいるかもしれませんよヽ(´ー`)ノ
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2009年12月23日

「1」から始まるスポーツ



野球って「1」から始まるスポーツだと思っています。

球場全体がピッチャーがボールを投げる「1」のタイミングを見つめます。

バッターも審判もレフトもサードもランナーも、お客さんも。



サッカーを見てると「1」が見つからないんです。
バスケットボールも、バレーボールも。



オーケストラの指揮者がタクトを
スゥーとあげてシュンと振りおろす瞬間と同じように、
耳から始まるのではなく、
目でみた「1」のタイミングが野球にはあります。



ピッチングでもバッティングでも

「1」がない選手は「2」「3」に繋がりません。


「1」から始まるならば、

「1」をもっと探せばいい。


守備の「1」打撃の「1」投球の「1」


野球は「1」から始まる音とリズムのスポーツ。


この考え方があると野球ってもっと簡単だと思いません?



冬は野球からちょっと距離をおける季節。


年に一度のクリスマスくらい音楽を楽しむのもいいですね。
まったく音楽はわかりませんがm(_ _)m
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2009年12月22日

ボール>ベース>自分



外野手の強肩と好返球

「アウト」か「セーフ」か?

野球の醍醐味クロスプレー!


今回はそこを見るのではなくて・・・


この動画から学べるのは

*審判がクロスプレーを見る位置
*ピッチャーのバックアップの位置

(*キャッチャーのブロックは子供は真似して欲しくないです。)

「ボール→ベース→自分」

ボールを投げる野手→
ボールを受ける選手が守るベース→
「審判」もしくは「バックアップの投手」

この順番で並んでいるということです。



審判とバックアップに走るピッチャーが、
重なるような場面が見れますね。

審判とぶつかってしまった選手といえば桑田投手。
2007年3月のパイレーツ対ブルージェイズのオープン戦。
桑田投手が球審とぶつかったのは、
四人制審判ではなく、
三人制審判だったからだと聞きました。


●ピッチャーの三塁バックアップ
◎ランナー一塁からのエンドラン
◎ランナー二塁からのタッグアップなど


●ピッチャーの三塁と本塁バックアップ
◎ランナー三塁
レフトフライでタッグアップ
センターフライでタッグアップ
ライトフライでタッグアップ

◎ランナー二塁
レフト前ヒット
センター前ヒット
ライトー前ヒット

◎ランナー二三塁
レフト前ヒット
センター前ヒット
ライト前ヒット


1)一塁側から本塁送球のバックアップ

2)三塁側から本塁送球のバックアップ

3)三塁側から三塁送球をまずバックアップ
  その後、本塁送球をバックアップ

まだまだいろいろありそうですが、
大きく分けて三つのパターンがありそうです。

2)は少ないのかな?


私が少年野球の監督時代は、
ピッチャーをカットマンに使っていたので、
三塁と本塁のバックアップを教えていませんでした。

ファールグランドが狭いグランドばかりだったからです。

「審判のプレーを見やすい位置」
「ピッチャーのバックアップの位置(入り方)」

今後のために、少し勉強しなおそうと思っています(T_T)
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2009年12月21日

世のため人のため

「人は何のために生まれてきたと思う?」

野村前監督が母校を訪れて
生徒達に質問をしました。


言葉を返せない生徒達。
カメラに映りたくて
後ろでピースサインをしてる生徒達^^


「一生に一度くらい考えてもいいんじゃないか?」


生徒達に向かってというよりも、
今の若者に向かって問いかけているようでした。

一生懸命に頑張っても結果が出ない時。
何の為に頑張ってるのかわからなくなる時。
自分は将来、何をしようか迷ってる時。


ボソボソっといつものぼやくような
ゆっくりとした低い声で、


『世のため人のために生まれてきたんだよ』


野村前監督らしい言葉ですね。


心の重荷が外れてホッとするような言葉でした。


「人を喜ばせば、必ず自分に返って来る。」
「不思議なもんだよ本当に」



こうやって若者にぼやいてくれる

おじいちゃん、おばあちゃんこそ、

もっと喜ばせなければと思いましたヽ(´ー`)ノ

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2009年12月20日

タッグとタッチ

タッグ【tag】
1 鬼ごっこ. ▼鬼はit, taggerと呼ぶ  play tag 鬼ごっこをする
2 《野》(ランナーに)タッチすること

タッチ【touch】
…に触れる, さわる, 触れてみる


野球規則では
2・75 
TAG「タッグ」(触球)
野手が、手またはグラブに確実にボールを保持して、その身体を塁に触れる行為、あるいは確実に保持したボールを走者に触れるか、手またはグラブに確実にボールを保持して、その手またはグラブを走者に触れる行為をいう。

TOUCHという言葉は、リタッチという意味でよく使われていました。



他にも「タッチ」という言葉はサインでよく使います。

高校野球ではあまり見かけたことがありませんが、

例えば、ランナー二塁にいます。
二塁ランナーはキャッチャーの球種サインが丸見えです。

「グー」がストレート
「パー」がカーブ
「チョキ」がスライダーだと気がついたら

キャッチャーが「パー」を出したら三塁へ盗塁などが考えられます。
(打者に球種やコースを教えるの禁止だったと思います)


これを帽子するために、
キャッチャーは球種がばれないようにもう一つサインをだします。

よく使われるのが

ファーストタッチ 最初に触った箇所
セカンドタッチ 2個目に触った箇所
サードタッチ 3個目に触った箇所
ラストタッチ 最後に触った箇所

何個目がお約束になります。

キャッチャーミットが1回目
左ひじが2回目
左肩が3回目

触った箇所がキーになります。

例えば「遇数回はセカンドタッチ、奇数回はラストタッチね!」と決めておいて

4回の守りでランナーが二塁
キャッチャーが右手で、

左肩→左ひじ→ミット→左肩

左ひじがキーになり2回目がサインとなります。
キャッチャーが股間で球種サインを出します。

チョキ(スライダー)
パー(カーブ)←2回目
グー(ストレート)

このような感じで、二塁にランナーがいる時には、
ピッチャーとキャッチャーが打ち合わせをしてるシーンが
プロ野球ではよく見られます。

中学、高校でも変化球のサインでスタートのチームはあるでしょう。
知らないより知っていた方がいいのかもしれませんね^^

桑田投手はメジャーでタッチの足し算などのお約束としてたそうですが、キャッチャーが足し算をわからなかったという話もあったそうです^^



「タッグ」は鬼ごっこの意味で鬼が捕まえた!などが語源のようですが、

「タッグアップ」として使われると???

鬼から逃げろ〜なのかな?^^

「タッグとタッチ」 規則に正確な審判の方は使い分けますが、

子供達はどっちでもいいのかなヽ(´▽`)/
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2009年12月19日

小学生の筋トレ

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筋トレというと、小学生はこんなイメージをもつかもしれません^^
しかし小学生にはまだ早いですよね。

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子供のスポーツ指導でよく使われるスキャモンの発育発達曲線でもわかりますが、
筋肉ムキムキを目指すよりも・・・


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小学生の目指す筋トレはこちらでしょうヽ(´▽`)/



「体が柔らかい選手はケガをしない」

野球選手のどこが柔らかい方がいいのか?

ここは疑問を持たず

「とりあえず柔らかくなってみちゃったら?」

そのほうが早いかもしれません^^


体を柔らかくする

検索するといろんな考えが見つかりました。


そこで気になった点がみつかりました。


=====================
“体が硬い”のメカニズムを申し上げます。
出きるだけわかりやすく説明しますが不明の点は御容赦下さい。

・・・・
体の筋肉はすべて神経で脳と繋がっています。
そして,この神経の指令で筋肉が伸びたり縮んだりします。
基本的には筋組織に対して神経が1:1で繋がっているのが本来です

しかし,あまり筋肉を使わなかったり,使う必要のない部分はこの神経系の数が減っていきます。

たとえば,10本の筋肉を動かすのに,10本の神経系から信号を出していたけど,あまり使わなくなってしまったので,10本の筋肉を3本の神経系で司る・・という状態になります。

この時,たとえば,ある状態で本来伸ばさなくてはいけない筋肉を神経が行き届いていない為他の筋肉への指令に合わせて縮んでしまう・・ということが起こります。これが体が硬い・・という状態です。
=====================


自分の頭で想像してみると・・・

骨折してギプスで固定され硬くなってしまった筋肉を元に戻す。

体が硬い・・・もしかしたら同じ意味なのかな?

ギプスを外した後、固まってしまった筋肉を、接骨院の先生は力任せに曲げたり伸ばしたりしてくれて、泣きそうなくらい痛かった記憶があります。


「体がとろけるように柔らかくなる温泉」

こんな温泉があればいいのですが、
体を柔らかくするには多少の痛みも必要なのでしょうかね?^^

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2009年12月18日

ピッチングスイッチ

投球フォームで一番大切なこと

『前の足で投げる』と考えました。


これを子供達にどうやって教えていこうか?

そこで考えたのが「ピッチングスイッチ」


「このボタンを強く押せば、もっと速い球が投げれるよ!」

意地悪なおじさんは
こんな甘い言葉で子供の興味を引き付けます^^


さて、そのボタンとは?

・・・続きを読む
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2009年12月17日

投球フォームで一番大切なこと

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藤川球児投手の連続写真を見ながら

ボールの握り方

足を上げた時の姿勢

ヒップファースト

ひじの使い方

体重移動

グラブの使い方

リリース

フォロースルー

投球フォームを部分的に観察していくと、

ボールの握り方だけは別として、

ピッチングはどこか1つの動作へまとめていくものなのかなと考えました。


例えば
「ヒップファーストってなぜするの?」
「ひじの使い方が上手になれば球速が上がるの?」
「片足でまっすぐ姿勢良く立ったとして何が変わるの?」
「グラブを上手に使って体の開きを抑えたらどうなるの?」

小学生ピッチャーの多くの目標は「球速を上げること」だと思います。

部分的なことが積み重なって球速は上がって行くのでしょうが、

いくら体重移動やひじやグラブが上手く使えても、

ここがなければ、効果は変わらないのでは?




来年はまた違った一番が見つけてしまうでしょう。
あまり一番という言葉は使いたくありませんが
とりあえず2009年に一番考え込んだということで

今年の『投手フォームで一番大切なこと』
今年の悩みは今年中に!
吐き出しておこうと思いますヽ(´▽`)/

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2009年12月16日

始球式から



始球式の二人の投球フォーム。
もしこの様な投げ方をする選手がチームにいたら、
みなさんはどのような指導をされるでしょうか?



初めてボールを投げる時の大きな特徴を、
始球式から2つほど探してみました。

*グラブ側の手を使わない(韓国の女性)

*下から上への体重移動で投げる(田中好子さん)

初心者の特徴である、この二つをどうしたらよいのか?
ここから考え始めました。


090630.jpg

「いつ肘があがっていればいいのか?」2009/06/30

この日のコメントには、踏み出した足が着地した時には「ひじは肩より上にあった方がいい」というご意見をたくさんいただきました。

しかし、上げたくても上がらない子をどうするか?
悩みどころですよね^^

ko01.jpg
少年野球チームに入団して初めてボールを投げる子は、
上の図で言うとパターン1から4あたりでいろんな投げ方が見られます。


ところが、
サッカーのスローインは誰もが同じ動作で簡単に投げます。

野球のボールはきちんと投げれないのに
サッカーボールは簡単にスローイン投げできてしまう・・・

「なんて野球の投げ方は難しいんだ!」という単純なことに気がつきました。


もっと簡単に

もっと安全に上から下へ

野球のボールは投げれないのだろうか?

難しい言葉を一切使わないで

誰でも簡単に出来る動作

身体を左右別々に動かすよりも

スローインのように左右同じ動き




初心者が野球のボールを簡単に安全に投げれる方法

それが「バンザイ投げ」でしたヽ(´ー`)ノ


さて次のレベル、左右を別々に動かせるようなパターン6をクリアした子供に、バンザイ投げをクリアした後、もっと速いボールを投げるには?ピッチャーはどんな指導をしていけばよいのか?

「投球フォームで一番大切なこと」に続きます。
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2009年12月15日

バンザイ投げ

09121401.jpg
1)普通に立つ
2)ひざを曲げてしゃがみ腕をクロスする(バン)
3)ひざを伸ばした勢いで両腕を上げる(ザイ)
4)上げた勢いで投げ下ろす(投げ)

今日入部してくれた、
生まれて初めてボールを投げる子。

腕が背中から出てきたり、
ひじが伸ばせなかったり、
いろんなフォームを楽しませてくれますね^^

自分でも、利き腕ではない手でボールを投げてみれば、生まれて初めてボールを投げる子と同じような特徴がわかりやすいと思います。


この「バンザイ投げ」は右投げの自分が左でどうやって投げようか?から考え付きました。

「バンザイ投げ」が一番簡単でしっくりするイメージがあり、すぐにまともなボール?というか左投げの中で一番スピードボールが投げれました。

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さらにバンザイの動作にジャンプを取り入れてみると、ステップして投げることにつながり、もっとスピードボールが投げれました。


音とリズムが頭の中に染み込みますので、「バンザイ投げやるよ」と一週間後に言ってもすぐに思い出すことが出来るでしょう。


少年野球では6年生の一学期に入部してくる子もいますので、秋までの半年間を急いで育てなければいけないケースもあります。こんな時にもまずは「バンザイ投げ」から入ると、ボールを投げれる自信から進められるので成長のスピードが違ってきます。

ボールの握り方など細かい部分もあるでしょうが、
言って欲しくない言葉、言っても無意味な言葉があると思います。

「もっとひじを上げて!」
「もっとひじを柔らかく!」
「もっと腕を伸ばして!」
「もっとリラックスして!」
「もっと腕を振れ!」

このような言葉は上半身をさらに固くしてしまい、動かしたい部分をよけい意識してしまい、なかなか上手く投げれませんでした。

『上半身を直したければ下半身から』


radio01.jpg
昔やったラジオ体操の動作です。

最初にしゃがむことによって体重を下へ、
ひざからの体重移動で上へ、
その勢いで両腕を上げさせてしまう。

この時、両腕を上げさせてしまうのが狙いです。
自然と、無意識に、体の反射を利用させます。

あとは、
上げたものを投げ下ろすだけです。


注意点は、
*ボールを受ける大人は座って構えてあげてください

「ボールを投げ下ろす」
上から下へ向かって投げる事が大切です。

子供の目線よりも上に大人が構えてしまうと、
下から上に投げ上げることになってしまいます。

これは子供にとって最も危険な動作です。


もう一つ大切なのは

「バンザイ投げ」でスピードボールが投げられたら

(*^-^)b グゥ〜〜〜

ニコッと笑っておおげさに驚いてあげましょう^^

始球式からへつづく
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