2009年11月29日

褒めると叱るから自己啓発へ

褒めると叱るについて その1 その2を書いてみたのですが、

たしかに褒めることによってやる気を出し、
どんどんトレーニングや勉強を積み重ねて、
能力が高まることも大切だと思います。


しかし・・・どこか「考え方」が違うなぁ〜と行き詰りました。


褒められて伸びたとしても
叱られて伸びたとしても

誰かが隣にいて見てくれていないと、
誰かのおかげでしか子供は伸びないと思ったからです。



子供が自分からやる気になるにはどうしたらいいのだろう?

褒めると叱る

どちらも大切だと思いますが、

自分から学びたい

自分からもっと練習したい

楽しいから勝ちたいから夢を叶えたいから

どうしたら自分から進み始めてくれるのだろう?

この「やる気スイッチ」さえ入れてしまえば

あとは自分から自然に伸びて行ってくれる。

こっちの方が目的なんだよなぁ〜と思ったからです。



ネットをぐるぐる回っていると一つの言葉が気になりました。

【自己啓発】
本人の意思で、自分自身の能力向上や精神的な成長を目指すこと。


今の私の目的にはぴったりの言葉でした^^

褒めたり叱ったりすることの本当の目的は、
子供を自己啓発の方向へ進めたいからではないか?

子供が自己啓発する。

とても難しいことです。
しかし子供は生まれながらに持っている能力でもあると思います。



そこで先日の仕事帰りに本屋さんに行って、
自己啓発のコーナーで2時間くらい立ち読みして来ました^^

いろんな良い話が見つかりました。
その中で今日からでも出来る内容に目が留まりました。


* 今日出来たことを1つでいいから日記に書く
 元気良く挨拶ができた
 大きな声で返事ができた
 目覚まし時計で自分から起きれた

どんな些細なことでもいいから「今日できた」ことを日記に書く。

* 今日誰かの役に立ったことを1つだけ日記に書く
 友達のバットをきれいに並べた  
 トイレを掃除した
 グランドのごみを拾った

自分から役に立とうとした「今日できた」ことを日記に書く。

反省ばかりを書くのではなく「自分ができた」ことを「自分で認める」気持ちがまずは大切なのだそうです。

自分にもできることがたくさんある、
それが大きな自信になるのですね。



本屋で一冊の本を買って帰りました。
イチロー選手の名言集のようは文庫本です。
息子は自分から読みたい本などを買ったことがありません。
イチロー選手の本だったら読むだろうなぁ〜と思って、
「一日に2ページでいいから読んでごらん」と渡しました。
もし一日に2ページ読むことが「できた」のであれば、
毎日続けて読むことが「できた」につながり、
一冊の本を読むことが「できた」になり、
自分から読みたい本を探すようになるかもしれません。

ちょっと簡単に考えすぎかもしれませんが、
わずか2ページのきっかけでも
自分から読みたい、学びたい、自分を変えたい、
自己啓発に繋がるのでは?と考えました。


褒めて伸ばす
叱って伸ばす

本当にそれだけで人の考え方は変えられるの?

「褒めると叱るから自己啓発へ」

私の考えはちょっと方向が変わってきてしまいました^^



ホームランを打たせることよりも、
もっと難しくて大切なことは
「ホームランを打ちたい!」
監督、コーチ、親から言わされるのではなく、
子供が自分から言ってもらうことでしょうヽ(´▽`)/
posted by metoo at 00:00| 千葉 ☀| Comment(8) | TrackBack(0) | コーチング | 更新情報をチェックする

2009年11月28日

ディレードスチール

ディレード スチール
[delayed steal]

[delay]遅れる
遅らせた盗塁 とでも訳したほうがいいのでしょうか。

普通の盗塁は、
ピッチャーが足を上げた瞬間にスタートをきりますが、
私はディレードスチールを一度も教えてもらったことがありません^^

どのタイミングで走るのか決め事はチームによって違うでしょうが、
西武ライオンズ中嶋選手の一塁からディレードスチールを見て学んでみたいと思います。


3回裏
一死一塁
走者:中嶋
打者:青木

1)一塁からのディレードは左打者で行う
 捕手から一塁走者を見えづらくさせるため

2)シャッフル三回目でスタート
 普段通りの距離でシャッフルをして
 相手捕手と内野手(セカンド,ショート)の声と動きも遅らせる

3)打者はバントなどの構えなどをしないで打撃姿勢で見送る
 捕手から一塁走者を隠すため

ほぼキャッチャーが捕った瞬間くらいのスタートに見えますが、
シャッフルの回数でスタートなのか、
捕手が「捕った」タイミングでスタートなのか、
どちらが正解かは指導者によるでしょう。

大きなプレッシャーがかかる世界大会や日本シリーズなどでは、
相手の頭から忘れかけている、
相手の準備不足が感じられる、
こんな時こそ!
鍛え抜かれた小技が!
小さなプレーが!
大きな流れを呼び込んでくれますね。



WBC原監督がどのように指導したかはわかりませんが、
他にも気がついた点がありましたら教えてくださいm(_ _)m





少年野球では三塁からホームへのディレードスチールも多いですね。

キャッチャーは「サードルック」(三塁走者を見る)から
ピッチャーへ返球を忘れずにヽ(´ー`)ノ
posted by metoo at 17:30| 千葉 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 走る | 更新情報をチェックする

2009年11月27日

体重移動と重心移動

tim001.jpg

さてこの少年は誰でしょう?

秋葉原のメイド喫茶でニコニコしてる少年?

いやいや違うんです^^


・・・続きを読む
posted by metoo at 18:30| 千葉 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 投げる | 更新情報をチェックする

2009年11月25日

「軸」作り

ただ 思いついただけのタイトルですヽ(´▽`)/


なんとなくですが


「軸」作りって大切だなぁ〜

どうやって作ればいいのかなぁ〜

左右前後の「軸」も大切だけど、

上下のバネのような「軸」もあるんだよなぁ〜



体の「軸」ってどこなんだろう?

「軸」は線なのだろうか?

体幹を鍛えて「軸」を作るなど耳にしますが

ちょっとイメージが違う・・・


私が考えている「軸」って


起き上がりこぼしのように土台の上に「軸」があるんです^^

193.jpg

192.jpg

こんなイメージで
土台の上に「軸」のような棒があって、
さらに「軸」の上に頭があって、

土台→「軸」→頭

3つがセットになってるのが野球の「軸」だと思うんです。


面白いなぁ〜

こんなこと真剣に考えてる時間ってヽ(´▽`)/
posted by metoo at 17:31| 千葉 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年11月24日

勝ち方

Kボールの全国大会を観戦してきました。

私達少年野球チームを卒部した、
三年前のキャプテン君が千葉県代表チームに選ばれ、
一回戦延長9回にサヨナラヒットを打ってくれました^^


その試合の後、少年野球コーチさんと合流して、
オール東京vsメジャー兵庫の試合を観戦しました。

メジャー兵庫には肉団子3兄弟さんの次男君が選ばれていました。

この2チームが決勝戦まで勝ちあがり、
決勝戦は観戦できませんでしたが千葉代表が優勝したそうです。

OBが日本一になってくれたことは嬉しいですね。
次は甲子園に連れていってくもらいたいです^^



二試合を観戦しましたが、
メジャー兵庫さんの「勝ち方」がとても勉強になりました。

よく試合に負けると

「なぜ負けたのか?」

反省会などのミーティングがありますが、

勝った時はどうでしょう?

「なぜ勝てたのか?」

私は勝った時のミーティングの方が大切に考えています。

自分たちが練習してきたことが「できた」

何が「できた」のかを探しあうことが、

自分たちの「勝ち方」を作りあげることだと思います。


アウトという言葉を「失敗」と置き換えて野球を考えると、

7回まで「21失敗」を両チーム同じ数だけ失敗してるのが野球です。

「失敗」を練習して「成功」に変えていきながら、

「成功」の積み重ねを「勝ち方」へと作り上げる。

強いチームの試合を見ていると、

「勝ち方」が見えてきて、

きっとこういう練習を積み上げてきたんだなぁ〜

「練習メニュー」が見えてくるようでした。




Kボール全国大会を見た翌日に少年野球の試合を見ました。

たくさんのエラーや暴投(失敗)があって、
たくさんのヒットや得点(成功)があって、

やっぱり少年野球のほうが面白いですね^^

7回のアウトを21回の「失敗」と書きましたが、

少年野球では21回の「成功」にも見えてしまうからですヽ(´ー`)ノ

posted by metoo at 11:42| 千葉 🌁| Comment(7) | TrackBack(0) | コーチング | 更新情報をチェックする

2009年11月20日

タイヤ叩き

最近思い出したことなのですが、
中学時代はタイヤ叩きをよく練習していました。
野球部員も一学年20人くらいいましたので、
ボールを打つよりもタイヤを打ってる時間の方が長かったと思います^^

タイヤを叩いている時に、
自分で気がついて注意していたことがありました。

0911201.jpg

「タイヤを内側から強く叩くようにしていたこと」

インコース、アウトコース
コースによって自分の向きを変えながら叩いていました。

誰かに言われてやったのではなく、

インサイドアウトを自分で気がついて練習していました。

(最近の松井秀喜選手やイチロー選手を見ると「インサイドからバットを出す」ではなく「バットはアウトサイドから」のように感じています)


091120.jpg

何も考えないでタイヤをただパンパン正面から打つと、
どうも力が伝わっていないというか、
引っ掛けたサードゴロやファールを打っているような叩き方なんですよね。

遠回りしてバットでタイヤを押すよりも
身体の内側から押したほうが力が伝わるのを、
中学時代に自分から気がつきました(*^-^)b





そんな事を25年ぶりくらいに思い出しました^^


あの頃は、
今みたいに熱心に教えてくれる指導者はいませんでしたし、
本屋さんにも指導書は並んでいなかったように思います。

今の時代は、大人が勉強し過ぎてるのかな?
それを熱心に教え過ぎるから子供は学ぼうとしないのかな?
いつまでも子供は「教えてくれる」のを待っているのかな?
小学校の学童野球を過ぎてからは、
練習メニューなんて昔はキャプテンが決めてたし、
「なんで大人が考えた練習メニューをやらなきゃいけないんだ?」
って、あの頃の私なら考えていたと思います。

そうやって育ってきた子供に「なんで考えないんだ!」「もっと考えろ!」は、なんでも手を出し過ぎる大人達の責任じゃないのかな?

子供を指導することに責任と達成感を作りすぎて、
自己満足をしてるんじゃないかな?


なーんて 自分自身も反省してますm(_ _)m
posted by metoo at 01:23| 千葉 ☔| Comment(10) | TrackBack(0) | 打つ | 更新情報をチェックする

2009年11月19日

両手投げ VS 両打ち



野球っていいなぁ〜ヽ(´▽`)/
posted by metoo at 17:25| 千葉 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

投手は「バットを振れ」

巨人から横浜へ移った尾花新監督

“バットを振れ”


ピッチャーに“バットを振れ”の練習だそうです^^

バットを振ることで身体の回転のシャープさを出すのが練習の意味合い

ピッチングにも「バッティングと同じ目的がある」

面白い発想ですねヽ(´▽`)/



これをちょっと捻って考えると

「右投げ左打ちは損をしてるのかな?」

などと考えてしまいました^^



同じ目的という言葉から想像したのですが


バッティングに一番近い動作

ほとんど同じ筋肉を使っている動作

それはゴルフのスイングだと思います。



「トッププレーヤーのスイング分析」

石川遼選手のスイングを分析したページですが、

右腰を切り上げて右股関節に体幹(軸)を乗せている(4コマ目)ポジションから早めに股関節移動を左に移動させて上半身と下半身の捻転の差を最大にしている(→5コマ目→6コマ目)。この左軸への乗り切りはトッププロも羨ましがるような美しい流れがある。

「上半身と下半身の捻転の差を最大にしている」

バッティングにしても
ピッチングにしても
とても参考になる言葉です。





【木を見て森を見ず】

小さいことに心を奪われて、全体を見通さないことのたとえ。


シーズンオフは野球からちょっと距離を置いて
違った角度から野球を見てみるのも勉強になりますねヽ(´ー`)ノ



posted by metoo at 16:29| 千葉 ☔| Comment(4) | TrackBack(0) | コーチング | 更新情報をチェックする

2009年11月18日

WBCチャンピオンリング

09wbcrings.jpg
2009年第二回WBCチャンピオンリング

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06wbcrings2.jpg

2006年第一回WBCチャンピオンリング

ちなみに2つのチャンピオンリングを持っている選手は11名

馬原 孝浩
松坂 大輔
藤川 球児
渡辺 俊介
杉内 俊哉
岩村 明憲
小笠原 道大
川崎 宗則
福留 孝介
青木 宣親
イチロー

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'09 WORLD BASEBALL CLASSIC DVD

チャンピオンリングは手に入らないけど、
このDVDは年内に買っておこうヽ(´ー`)ノ
posted by metoo at 13:09| 千葉 ☁| Comment(4) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年11月17日

第二の体重移動

09111701.jpg

上の図は、どちらが体重移動をしてるでしょうか?

*歩幅が広い
*歩幅が狭い

これだけで体重移動ができてる、できてない、とは言えないように思います。

09111702.jpg

体重移動とは

「頭がどれだけ移動しているか?」

私はここを気にして見ているようにしています。

体の中で一番重たい「頭」

「頭」がどこまで移動しているか?

プロ野球選手を見ていると、

「頭」が踏み出した足のつま先くらいまで移動してから、
ボールをリリースしているように見えます。


09111703.jpg

もう少し体重移動を細かく見てみると、

「第一の体重移動」
踏み出した足が着地するまで

「第二の体重移動」
踏み出した足が着地してから

体重移動を一つの動作と考えるよりも、
前期と後期のように、二つの組み合わせまで落とし込んでみました。



09111704.jpg
踏み出した足から伝わる力が、
ひざから違った方向へ逃がしてしまっています。

体重移動の力が50だとして、
踏み出した足からの力は0となってしまえば、

50x0=0 

つまり体重移動の力は何も伝わっていない、
上半身だけの「手投げのフォーム」と呼ばれてしまうでしょう。

09111705.jpg
踏み出した足の力がしっかりと股関節、上半身へと伝わっています。
(ステイバック)

踏み出した足からステイバックの「2」が上半身に伝わったとしたら

50x2=100 のボールが投げられて、

もしステイバックの力が「50」ならば

50x50=2500 にもなってしまう!

掛け算かもしれませんし足し算かもしれませんが^^




今回は体重移動の「距離」だけを考えていますが、
実際には、あと10cm、あと5cmの距離がとても難しいと思います。


しかし最終的な『目的』は、
体重移動という『方法』ではなく
「速度」あげる、球速アップが『目的』でしょう。

「速度」をあげるには・・・

どこかで「時間」を短縮する。

もしくは「加速」していくことなのでしょうね。

そこが一番難しいヽ(´ー`)ノ


ue04.jpg
上原投手、下半身のどこかを確かめながら練習しているのでしょうか?

片ひざをついてからの投球練習なども、
「第二の体重移動」を部分的に練習できそうですね。
posted by metoo at 13:08| 千葉 ☁| Comment(5) | TrackBack(0) | 投げる | 更新情報をチェックする

2009年11月16日

打者と捕手の距離

091116.jpg

あまりプロ野球中継をテレビで見れない時代となってしまいましたが、
クライマックスシリーズ、日本シリーズでは見れましたね^^


なぜかはわかりませんが、
この2つのシリーズはベンチ側からのカメラアングルは、
普段のテレビ放送は打者だけですが、
捕手と打者の距離を映してくれているように見えました。

球場に行かなければ見れない打者と捕手との距離ですから、
とても参考になるアングルでした。

楽天は中谷捕手
日ハムは鶴岡捕手
巨人は阿部捕手です


写真をご覧のとおり、
ラミレス選手の時は鶴岡捕手は距離をおいてますが、
阿部捕手が極端に打者から遠いのがわかります。

ここ数年で阿部捕手の構え方は大きく変化していると思います。

ランナーがいても
かかとをべったりつけて、
おしりを沈めています。

何か自分の中で進化を見つけたのでしょうね。


少年野球で球審をしていると思うのですが

「このキャッチャー君、近づき過ぎじゃないか?」

ベンチから「もっとホームベースに近づけ!」などと声が聞こえる時もありますが、

私は少年野球では阿部捕手くらい離れたほうがいいと考えるタイプです。


理由はいくつかあるのですが、
1つは「危ない」からです。

見たこともないようなドアスイングをする子もいれば、
ボールを引き付けて逆方向へ打てる子もいます。

また子供は低めのショートバウンドをよく振ってしまいます。
キャッチャーもショートバウンドを両膝を落として前で捕球したいです。

この両膝をついてボールを前に落とせる体制をとっても安全なくらい、
打者とは離れて欲しいからです。


2つ目は「ひじ痛を防止したから」です。

打者と近づきすぎると二塁送球に助走が取れません。
打者と近すぎるとスイングが怖いですから、
スイングが怖くて、捕球した位置よりも球審側へ半歩くらい下がって送球してしまう子もいます。

後ろへ下がって投げてしまう

踏み出した前足に体重が乗り切れない送球

ひじを痛める大きな原因の一つです


少年野球ではピッチャーと同じくらい、
キャッチャーがひじを痛めるケースが多く見られます。

打者との適切な距離をとって、

靴半歩分、靴一歩分でいいですから

体重移動をしっかり前にするスペースを作るだけで、

キャッチャーのひじ痛は大きく軽減できるでしょう。



バッターは人を殺せるバットを持っています。

子供に無理をさせてまで近づけることは反対です。


「ピッチャーが投げる低めの球を、
 もっと前で捕球すればストライクに見える」

そう考えて打者に近づく気持ちもわかりますが、

球審をしてると、

前で捕ろうが後ろで捕ろうが・・・

ホームベース上のストライクゾーン通過をしっかり見てますので、

あまり捕球位置は意識しなくてもいいと思いますよ^^
posted by metoo at 23:18| 千葉 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | キャッチャー | 更新情報をチェックする

2009年11月15日

褒めると叱る その2

【叱られる】

【叱ってくれる】


受け止める側の「考え方」でまるっきり意味が違ってしまいますね。



いろいろネットで調べていると

『叱ってくれる人を持つことは大きな幸福である』

松下幸之助さんの言葉を見つけました。


【叱る】の本当の意味は、

「何か大切な事をを伝えたい」という意味なんだなぁと考えました。


親は子供を【叱る】ということは、「子供に何かを伝えたい」ということなんですね。



この伝え方に感情が入りすぎたりすると「怒鳴る」になってしまい、

伝わるのは「怒りという感情」だけになってしまう、

もったいない結末となってしまいますね^^




その人の為を考えて、
何か助言やアドバイスをしてくれてると考えると、
叱ることは決して悪いことではないでしょう。

ただし子供によっては
「あのコーチうるさいなぁ〜」
「ウチの母ちゃんゴチャゴチャうるさいなぁ〜」
受け止め側が「間違った考え方」だと何も伝わっていません。

「お前、ちゃんと人の話を聞いてるのか!(`Д´)」
これを子供の責任に押し付けてもダメでしょう。

叱る側がもう少し工夫してあげれば、
伝えたいことがきちんと伝わるかもしれません。


【叱る】=【何かを伝えること】

言葉の使い方、言葉の選び方、言葉の届け方で相手は変わるのではないか?

つまり・・・伝言ゲームなんですねヽ(´▽`)/



少年野球からずいぶんと横道にそれましたが、


もうちょっとだけつづきますヽ(´ー`)ノ

posted by metoo at 01:10| 千葉 | Comment(7) | TrackBack(0) | コーチング | 更新情報をチェックする

2009年11月13日

褒めると叱る その1

叱るについて調べてみると

【叱る】目下の者の言動のよくない点などを指摘して強くとがめる。

年齢や立場、位が上の者が下の人に向かって使う言葉のようです。


【褒める】人のしたこと・行いをすぐれていると評価して、そのことを言う。たたえる。


「叱る」の反対は「褒める」とも考えられますが、

叱るのも褒めるのも、誰かがきちんと見ていてくれて何かを伝えようとしてくれてるように思います。そう考えると「叱る」「褒める」の反対の言葉は「無視」「無関心」でしょうか。



自分に必要なのはどっち?

面白いアンケートがあったのでのぞいてみました。
OL世論調査のようですね。



「褒めて伸ばす」「褒めて育てる」とよく使われる言葉ですが、


褒めることによって
「何が伸びてるの?何が育ってるの?」


疑問に思うことがあります。



「結果」=「能力」x「情熱」x「考え方」

この数式に
「褒めることによって何が伸びて育ったのか?」を当てはめてみると、

「能力」「考え方」は褒めても変わらない部分でしょう

「情熱」つまり「やる気」「気持ちの強さ」が褒めて伸びる部分ではないでしょうか。


「能力」10 x 「情熱」が10 x 「考え方」10
結果は1000となります。


「能力」10 x 褒めることによって「情熱」が50 x 「考え方」10
結果は5000となります。


たしかに褒めることによって結果は大きく変わりますが、

いくら褒めても「能力」と「考え方」はあまり変わっていないのでは・・・



褒めて成長するのは「やる気」

その反対に

「やる気」が減っていくのは怒鳴られる時でしたね^^

アンケート「子共がやる気をなくす時」2009/09/16



やる気を高めながら、気持ちを高めながら、

どうやって「能力」も一緒に高めてあげられるのか?

最も大事な「考え方」を成長させることができるのか?

大人の社会と子共への指導、共通点はきっと見つかるはず!


つづきはもう少し頭の中が整理できてから・・・

その2につづく・・・と思いますヽ(´▽`)/
posted by metoo at 23:23| 千葉 ☔| Comment(5) | TrackBack(0) | コーチング | 更新情報をチェックする

2009年11月11日

下半身の力を伝えないと軟式は飛ばないんです

09111101.jpg
軟式球を打って練習する城島選手


2008/1/13nikkansportsより


マリナーズから阪神タイガースに移籍することになった城島捕手。

プロ野球選手が、いやメジャーリーガーが、
硬球ではなく、なんと軟球を打って練習していました。

写真を見ると素手で打ってますのでバットも軟式用に見えます。


小学生や中学生は、
「硬球を打つのって難しいんだろうなぁ〜」
きっとまだ未知の世界に不安があるでしょうが、

バッティングはみんな同じ

『ボールをバットで強く打てればいい』

硬球も軟球もあまり変わりはないのではないか?
最近になって、そう考えるようになりました。

この城島選手の練習をみて考え直しました。




「下半身の力を伝えないと軟式は飛ばないんです」

と城島選手は言ってますが、

「下半身の力を伝えれば硬球は飛ぶんです」

これも同じ意味に聞こえます。



軟式球はとても難しいボールです。

世界でこんなに難しいボールで練習してるのは
日本だけかもしれません。

中学からは軟式球でも変化球を投げますから、
さらに難しくなります。

赤い縫い目が軟式球にはありませんから、
変化球の回転が硬式球よりも見えません。
(私が歳をとったからかもしれませんが^^)

中学生くらいになるとスイングスピードが速くなります。

スイングスピードが速くなればなるほど、
ボールはつぶれてしまいポップフライが多くなるからです。

ボールは潰れる2006/6/23


城島選手が考えたように、
やわらかいボールを遠くに飛ばす練習で何かをつかめるのならば?

少年野球のバッティング練習は、
「軽いバットと潰れやすいボール」
軟式のテニスボールとプラスティックバットを使ってみるのもいいかもしれません。

バットとボールが当たる角度が、
いわゆるダウン(上から下)過ぎたり
アッパー(下から上)過ぎたりすれば、
ボールを上手に潰していないことが伝わるでしょう。



難しく考えてしまいましたが、

小学生のバッティングを飛躍的に伸ばしたいと考えるのならば、

1000回の素振りより

1000回ボールを打つことだと個人的に思っています。

スタンドティーでも、バトミントンの羽でも、新聞紙を丸めたボールでも、

打った『量』で子供のバッティングは大きく進化すると思っています。


土曜10球、日曜20球

一週間でたった30球の「量」のバッティング練習では
打ち勝つチームは作れませんでしたm(_ _)m
posted by metoo at 17:10| 千葉 ☔| Comment(9) | TrackBack(0) | 打つ | 更新情報をチェックする

2009年11月10日

気を付け

起立→「きょうつけ」→礼→着席


毎日学校で使っている

「きょうつけ」

この言葉はどんな意味なのでしょうか?

子供達に聞いてみたいですね^^




「きょうつけ」とは「気を付け」の意味だそうです。

気を付ける ←yahooの辞書です



「気を付け」を気を付ける

なんか変な日本語ですが、


「気を付け」という姿勢に 気を付ける ということです。



子供達を見ていると本当に姿勢が悪いですね。

立っている姿

歩く姿

走る姿

姿勢が気になって仕方がありません。


自分の姿にもっと注意を払う→「気を付け」




少年野球を通じて学んで欲しいこと

一位 笑顔
二位 姿勢
三位 ・・・・・


とりあえず二位までは決まったな ヽ(´ー`)ノ ヨシ




ちなみに私の影の日本シリーズMVPは

日ハムのセンター糸井選手です。

バッターボックスに立つ姿

センターを守る姿

姿勢がカッコよかったからです(*^-^)b
posted by metoo at 21:48| 千葉 🌁| Comment(3) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年11月06日

キャッチボール投法

巨人三勝日ハム二勝で迎える第六戦
負ければ終わりですから先発はダルビッシュでしょう。

吉井理人ピッチングコーチのブログに第二戦のダルビッシュについて書かれていました。

痛めていたのは左腰周辺のようですね。
ステップを狭くしてキャッチボールするような投法を見つけ出したそうです。




2009/11/1日本シリーズ第二戦
ダルビッシュ投手のキャッチボール投法
先頭打者への投球フォームがキャッチボール投法で、
二死満塁になり小笠原への投球フォームと全く違いますね。

よく投手は靴幅6歩や5歩半など、ステップする距離を伸ばそうとしますが、ステップの幅は体重移動とは全く関係ないことが、この日のダルビッシュのキャッチボール投法で証明されたと思います。

ステップの距離よりも大切なのは、
踏み出した足に100%体重が乗る事の方が大切なのでしょう。

マウンドのない少年野球から考えると、とてもいいお手本でした。


>去年の日本シリーズで、ジャイアンツ打線がライオンズの
>岸投手のスローカーブを全然打てなかったことを覚えていたんです。

この試合の為に100k台のスローカーブを練習していたんですね。

第六戦ですが、当然スローカーブ対策を意識してくるでしょう。

もし私がダルビッシュだったら?

第二戦ではあまり巨人打線に見せなかった、
隠していた球種を使うでしょう。

その球種とは???

多分「シュート」だと思います^^

でもきっとダルビッシュなら・・・
その日の調子で変えてくるでしょうね。

第六戦ダルビッシュで巨人に傾いた流れを止めて、
札幌ドームの盛り上がりを第七戦まで見せてもらいたいです。

私の注目は二番打者対決
ひちょりvs松本
このシリーズまだ出ていない小技、例えばプッシュバントなどの職人技、流れをつかもうとするプロの小技も見てみたいです^^

たしかにホームランはたくさん見れていますが、
日本シリーズならではの野球というか、
短期決戦を決めるような「これぞプロ野球!」という野球が、
まだ見れていない日本シリーズなんですよね。。。


第一戦、第二戦を見直すと、
札幌ドームでの巨人外野手、守備位置かな?飛球の追い方かな?「今のノーバウンドで行けたんじゃない?」というのがいくつか感じました。ちょっと深すぎるのかな?
posted by metoo at 02:10| 千葉 | Comment(8) | TrackBack(1) | 日記 | 更新情報をチェックする

2009年11月05日

パッタン



プロ野球で「パッタン」を見たのは初めてかな?


狙いは一塁です2009/02/07


テレビカメラに残すサインプレーですから、
日本シリーズだけかもしれませんね。



9回表
やったー!高橋右中間へホームランヽ(´ー`)ノ



しかしアレですね。。。
堀内 山本 中畑
プロ野球の視聴率を下げる解説三人衆
聞いてるとチャンネル変えたくなります!
球場音だけにならないかな?


ちなみに阿部と投手のサイン交換が
0.7秒くらい、すぐにサインが決まる時は、
70%〜80%くらいの確立でストレートのようです。

予想ですが、
今日の第五戦の勝者で日本シリーズは決まりそうです。

やっぱりキーマンはスレッジ、ラミレスではなく、
その前後を打つ選手でしたね。

高橋と小谷中
小笠原と亀井

それとキャプテン慎之介とムードメーカー森本かな?

いよいよ9回裏2−1、巨人逆転できるかな?


あっ!亀井が同点ホームランヽ(´ー`)ノ

面白くなってきたぞ^^


阿部のサヨナラホームランヽ(´ー`)ノ

これで巨人が有利になりましたね^^
posted by metoo at 20:50| 千葉 | Comment(4) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする

MVP松井秀喜




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09110501.jpg

「今は何を言っても裏切り者と思われるかもしてませんが、
 決断した以上は命を懸けて頑張っていきたいと思います」

2002年11月1日
FA権を行使して巨人からヤンキースへ挑戦する時のコメントを思い出しました。

松井秀喜選手のMVPを最も喜んでいる人は

長嶋さんだろうなぁ
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2009年11月03日

偽装スクイズ

091103.jpg

2009/3/14
<カブス・日本>3回表1死一、三塁片岡のスクイズは偽装スクイズ。キャッチャーの後逸を誘って三走川崎が生還

<偽装スクイズ>特に短期決戦で有効な作戦であり、原監督も07年の中日とのクライマックスシリーズ(CS)前にミーティングで選手に指示。CS本番でサインを出す場面はなかったものの、練習ではバントの構えからわざと空振りする選手が数多くいた。楽天の野村監督がヤクルト監督時代から使う作戦で知られ、巨人でも原監督の恩師である故・藤田元司監督が第2次政権時代(89〜92年)に積極的に用いていた。



0:50から


3:00から

二つの例ともに当然カウントが追い込まれる前、
初球にこのプレーを仕掛けてますね。



この偽装スクイズを審判からみると、
捕手が二塁送球をしてセーフになった場合。
スクイズの空振りでホームベースに覆いかぶさった動作が、
捕手の二塁送球を妨げた「守備妨害」に考えられます。

打者の反則行為(6.06c)
打者がバッターボックスの外に出るか、あるいはなんらかの動作によって、本塁での捕手のプレイ及び捕手の守備または送球を妨害した場合。

打者アウト→ボールデッド→走者を戻す

という事は・・・

事前の対策として偽装スクイズと思われる時

◎捕手は守備妨害されながら二塁に送球する

もしくは

◎二塁送球ができなかった!妨害されたような動作をする

「守備妨害をとってもらうようなプレー」

と教えていいのでしょうか?




「まさか日本シリーズではやらないだろう?」

普通はそう考えるでしょうが、

侍japanの練習試合シカゴカブス戦でもやってしまう原監督。

賛否はあるでしょうが、
わざわざカブスとの練習試合で見せなくても・・・
本番まで見せなきゃいいのに・・・
と私は思いました^^


<偽装スクイズ>

「知らないより知っていた方がいい」という選手への指導方法と、

ルールに関して「審判としての準備」を必要と感じました。
posted by metoo at 16:17| 千葉 ☀| Comment(5) | TrackBack(0) | 審判 | 更新情報をチェックする

2009年11月02日

ツーストライクアプローチ

「ツーストライクアプローチ」

昨晩のGetSportsで初めて耳にした言葉でした。
(たしかこのような言葉だったと思います)

しかしGetSportsというかテレビ朝日の野球番組に関しての製作はすごいと思います。よっぽどの野球好きか、番組スタッフのどなたかのお子さんが少年野球をされてるのかな?などと内容の濃さにいつも関心してます^^



第二戦 稲葉選手のホームランでわかるように、日本ハムはツーストライクからしっかりファールで粘って、甘い球を仕留めるバッティングを全員がしてきます。

「ツーストライクアプローチ」というのは、
日ハムはツーストライクの追い込まれたらやることが決まっているそうです。


右打者は右足の前までポイントを下げてファールを打つ

粘って粘って甘い球がきたらしっかり打つ


普通、ツーストライクに追い込まれたらバッターは緊張していい結果がでません。しかし、ツーストライクに追い込まれてもやることが決まっていれば安心します。ツーストライク ノーボールからしっかりボールは見逃し、ストライクをファールにしてツースリーになれば、追い込まれているのはバッターでしょうかピッチャーでしょうか?日ハムはツーストライクに追い込まれても、それを逆に利用してピッチャーを追い込むような戦略、これをツーストライクアプローチと呼ぶそうです。これは古田氏も同じことをやっていましたしイチローにも似たようなものを感じます。日ハムのビックイニングはこのようにしてつなぐ野球を徹底しているのですね。





現在、関西ボーイズリーグのオール枚方監督
NHK高校野球解説でおなじみの鍛冶舎巧(かじしゃたくみ)さん

プロフィール
・県立岐阜商業高 全国ベスト8(投手)(選抜甲子園通算100号本塁打)
・早稲田大(ベストナイン)
・昭和49年 松下電器産業入社
 (〜55年 外野手・1塁手)
・昭和50年 ドラフトで阪神が2位指名(入団せず)
・昭和61〜平成3年 松下電器野球部監督
・平成元〜3年 全日本コーチ
・平成11年〜 松下電器野球部長
・NHK高校野球の解説、昭和60年春〜
・オール枚方を2度の世界王者に導く
・現在、パナソニックの常勤役員
・ゴルフの石川遼をサポート



かん高い声を聞けばすぐに思い出しますね^^


オール枚方の全選手は、ツーストライクに追い込まれると、バットを極端に短く持ち、スタンスをいつもよりも広げて「間単には三振しない!」バッティングスタイルに変えてきます。中学野球ですが、これから先の高校野球やその先を考えての指導だそうです。




私は監督には大きく分けて3つのパターンがあると勝手に思っています。

投手出身の監督は、
「選手の気持ちを最大限にいかすタイプ」
例えば、星野、渡辺久、東尾

捕手出身の監督は
「データを元に計算するタイプ」
野村、森、古田


最後に野手出身の監督は

「相手の嫌がる野球をしてくるタイプ」

大きく分けすぎでしょうが、
こんなふうに私は考えていました。

ちなみに少年野球でバント好きな監督は野手出身が多かったからです^^


選手時代をどのように過ごしたかによって、監督としての采配に大きく影響してるのでは?というあくまでも想像です。もちろん監督になってからたくさんの野球を取り入れて進化している方もたくさんいますが。


日本シリーズ巨人対日ハムを見ていて思ったのですが、

日本ハムファイターズは北海道へ行ってからどうして強くなったのだろう?

ヒルマン監督の力もあるでしょうが、
昨日のGetSportsを見ていて
やっぱり白井一幸さんの指導力を痛感しました。

たまにですがGetSportsに白井さんが出演するので必ずこの番組はチェックしています。白井さんのコメントを聞いていると、野村監督以上の野球に対する考え方を学べるからです。


ツーストライクに追い込まれたらどうするのか?
どんな考え方をすれば落ち着いてプレーできるのか?

思いっきりいけ! 集中しろ! フルスイングだぞ!

何をするために思いっきりいくのか?
何に対して集中するのか?
何を狙ってフルスイングするのか?

チームの戦略と目的を加えてあげるだけで、
選手のメンタル面は大きく変わりますね。


日ハムの強さは野球の進化でしょう。

今後も白井さんの放送予定をチェックして行こうと思います^^


追記です

「ツーストライクコントロール」ではなく
 ↓
「ツーストライクアプローチ」の間違いでした(^^ゞ
posted by metoo at 17:43| 千葉 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | コーチング | 更新情報をチェックする