2009年09月03日

バッティングで一番大切なこと

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ゴルフ、テニス、野球
ボールを打つ競技を比べてみました。


◆ゴルフ
ボールとのタイミング☆☆☆
打球の速さ(距離)★★☆
正確な打球★★★

ゴルフは約250m先のフェアウェイ30mくらいの幅にボールを飛ばします。
もしフェアウェイを外れたらOBですから、
飛距離よりも正確な打球を求められると思います。
止まっているボールを打ちますから、
ボールとのタイミングはありません。


◆テニス
ボールとのタイミング★★★
打球の速さ(距離)★☆☆
正確な打球★★★

テニスは動いているボールを打ち返しますから、
向かってくるボールとのタイミングが大切だと思います。
11.89m先のネットから23.77mまでの相手コートに打ち返さなければアウトですから、正確な打球も必要でしょう。
ボールを鋭く打ち返せば相手が打ち返せませんが、相手コートの中に入らなければ負けですから、打球の速さは★一つにしました。


◆野球
ボールとのタイミング★★★
打球の速さ(距離)★★☆
正確な打球★☆☆

まず野球はどこに打ち返せばいいのか?
ピッチャーが投げたボールをフェアゾーンの90度に打ち返すのか?
と考えてしまうより、
野球は360度、どこへ打ち返していいんですよね。
ファールは何球打ってもかまいませんし、
ただし、ノーバウンドで相手に捕球されたらアウト。
正確な打球の重要性は★一つとしました。

野球はホームランがあります。
強く遠くへ飛ばす鋭い打球を打つことも大切です。
どれだけ鋭い打球を打っても野手にノーバウンドで捕球されたらアウトですが、
鋭い打球を打てれば、野手の間を抜けるヒットも生まれますので★二つにしました。

では、どうしたら鋭い打球が打てるか?

やっぱり動いているボールを打つタイミングなんですよね!

タイミングが合わせられるから、鋭い打球が打てるのでしょう!



「こらっ!もっとフルスイングしろ!」

「野球はフルスイングだ!」

「バッティングはフルスイングしてなんぼだ!」

なんてよく耳にします、


「ではフルスイングするには何が大切なんですか?」


と考えなければいけないと思います。



フルスイングできていない子は、

タイミングがとれていない子です。


フルスイングできる子は、

タイミングを合わせるのが上手な子です。



◎素振り

◎バッティングセンター

◎実戦

この3つのフルスイングが同じでなければ、

それは無意味な練習・・・となってしまいます。




指導者はよくスイングを直したがります。

本当にスイングを直せばフルスイングできるのでしょうか?


「バットを短く持て!」
(この子は振り遅れるだろう、だから最初からバットを短く持たせよう)

「バッターボックスの後ろに立て!」
(この子は振り遅れるだろう、だから最初からバッターボックスの後ろに立たせよう)


タイミングの取り方を教えることができるならば

こういう言葉ってなくなると考えています。








子供達にフルスイングさせるにはタイミング。
(学童野球はストレートしかありませんから)



ではタイミングってどうやって教えたらいいんだろう?



となるわけでして


まだまだ野球は進化し続けそうです。

つづきはいつかヽ(´ー`)ノ
posted by metoo at 13:48| 千葉 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 打つ | 更新情報をチェックする