2009年06月17日

練習試合


関東でも梅雨の季節になりました。

春の練習試合シーズンが終わり、
多くのチームは公式試合が10月くらいまでずっと続いてしまうのでしょう。



練習試合と聞くと、
シーズン開幕前の調整や準備の為
レギュラー争いや、ポジションを決める確認の為
いろいろな目的があっての練習試合だと思います。




私は練習試合を申し込む時、
いくつか決め事をつくるようにしていました。


◎自分達でグランドを準備してから相手に申し込む。
相手チームから
「グランドがないから試合してよ〜」
などとお願いされることがありますが、
私は申し訳ないのですがあまり好きではありませんでした。

練習試合をお願いするわけですから、
最低限、自分達でグランドを確保して、
「遠方からわざわざ来て頂く」
心構えを持つようにしていました。

申し込まれたら「そちらへお伺いしてよろしいですか」アウェーで練習試合。
申し込むなら「こちらに来ていただけませんか」ホームグランドで練習試合。
個人的にですがルールを決めていました。


◎ベストメンバーで挑む。
対戦相手も目的を持って練習試合をしてくれます。
こちらが手の内を隠すような事をせずに、その日一番調子がいいベストメンバーを起用し、試合展開によってメンバー交代をしてできるだけ試合が接戦になるようにする。


自分達がベスト32くらいの実力ですと、
なかなかベスト4クラスのチームは練習試合を受けてくれませんでした。

逆にベスト4クラスになると、となりの県からでも強豪チームから練習試合の申し込みがきました。

あまり実力差が付きすぎても練習にならない。
同じくらいの実力で、できれば力が上のチームに胸を借りたい。
このあたりは難しいところですね。


◎どのような対戦相手なのか?調べてから申し込む。
相手チームを攻略する準備、予習をしてから、目的をもって練習試合に挑む。

速球投手
左投手
サイド・アンダースロー投手
打撃のチーム
守備、走塁のチーム
遠征に慣れるため
ダブルヘッダーに慣れるため

夏から秋に向けてチームの完成度を上げていくには、
練習課題にそった相手選びも考えたいところです。

また同じ地域ばかりで練習試合をするよりも、
遠征に出て違った地域で試合をしたほうが、
いつもと違った野球が経験できて勉強になりました。



今日の新聞で「巨人二軍のカルテ」という記事を見ました。

現状把握→目標課題→実戦

選手を育成するためのカルテですが、
チームとしての成長カルテにも応用できますね。



もう一つ、練習試合の申し込みでよくあることは、
試合が重なったり、大会などの日程で、
練習試合の申し込みを断らなければいけない時。

昔、チームができたばかりの頃、
練習試合を申し込んでも、見たことも聞いたこともないチームですから、何度も断られたことがありました。

しかし数週間後、断られたチームの方から、
「この間は都合が悪くてできなかったので、来週でもやりませんか?」
わざわざ申し込みの電話があった時は、とても嬉しかった思い出があります。

◎練習試合を断ったら、後日こちらから日をあらためてお願いする。


いろんな経験を積み重ねて、
子供たちの成長とともに、チームも成長していくのでしょうねヽ(´ー`)ノ

ICHIRO HIT 87本 あと113本
posted by metoo at 14:34| 千葉 ☁| Comment(8) | TrackBack(0) | コーチング | 更新情報をチェックする