
バットに輪をぶるさげてスイングします。
飛ばしたい方向に輪が飛んでいけば、
ナイススイング!です。

輪にするものは、
ホームセンターで売ってるビニールのロープや紐など、
ぶつかっても安心な物であればなんでもOK!です。
適当な長さに切って結べば、たくさん作れるでしょう。
目的としては「バット投げ」と同じような目的です。
子供達がバットを投げるのは危険ですし、
道具を投げる練習が、あまり好きではありません^^
バットスイングのスピードを「10」とすると、
スイングの始まりから終わりまで「10」ではありません。
最初は「4」くらいのスピードから、
ボールにあたるまで加速していって
最大速度「10」でヒットする、
輪が飛んでいくイメージです。
落合博満さんの言葉より^^
自転車のチューブなどで輪を作れば、
もっと遠くへ飛んでいくでしょうから、
雨の日の体育館などで遊んでみてはいかがでしょうか?
一番遠くへ飛んだ子のスイングが、
一番ヘッドスピードが速いということでしょう。
最近、気になる練習道具があります。

肩叩きの先が球状になってる道具。
まりも木製肩たたき

これで羽打ちなんてやったら・・・?
こんな練習道具があると楽しそうですねヽ(´ー`)ノ