息子とバッセンに行ったり、キャッチボールする時間がたまにですがつくれます。
久しぶりに息子の投げ方や打ち方を見ていると、
ある単純なことに気が付きました。
投げる動作は、自由な足を上げたとき、
投げたい方向に向かって90度横を向いています。
打つ動作も同じく、踏み出す足をあげたとき、
ボールが来る方向に向かって90度横を向いてます。
投げても打っても、
『90度の方向に力を上手に伝えるスポーツが野球なんだなぁ・・・』
すごく簡単な考え方ですね^^
投げ終わっても、打ち終わっても、
90度以上回転してますが、
力を伝え終わったフォロースルーだとしか見えません。
力を伝えたいのは
あくまでもボールと身体の向き、90度です。
そこでもっと単純に考えました。
身体を90度回転させるには、
片足では弱いんですよね。
投げる時も、打つときも、
しっかり両足で踏ん張った方が素早く強く、
90度回転できます。
踏ん張る前に開いちゃうと、
7
80度くらいしか使えないんですね。
なーんだ
野球って簡単じゃんヽ(´ー`)ノ
投げたり打ったりする練習よりも、
素早く90度回転する筋肉と神経の練習メニューだけしたほうが、
上達は早いかもしれませんね^^
では、そのメニューとは???
また考える楽しみが増えましたヽ(´ー`)ノ