2009年04月29日

音で教える



野球の技術を言葉で小学生に伝えるのは永遠の課題かもしれません。

我が家の息子が言葉で野球の技術を理解してくれたは、
中学生後半くらいからだったと思います。
(高校になった今でも理解してるかワカリマセンが^^)


野球は音符で表せると私は思っています。

音楽のことは全くわかりませんが、
音符の種類を並べてみました。

090429.jpg

どんなに素晴らしい理論を言葉で伝えるより、

音符のリズムにあわせて、
動き出すタイミングを伝えると、
子供達には理解しやすいと思っています。


◎ゴロを捕ってから投げるリズム

◎ピッチャーがボールを投げるリズム

◎ピッチャーが投げたボールを打つリズム


この3つのリズムを見つけてしまうだけで、
少年野球の入り口はとても優しく進められます。



youtubeで見つけた
「ポン・ピュン・ラン走法」

難しい身体の動作を音で教えてしまう。
このような指導方法も素晴らしいですね!

posted by metoo at 02:38| 千葉 | Comment(4) | TrackBack(0) | コーチング | 更新情報をチェックする