2009年04月24日

盗塁は歩数で考えてみる

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塁間マネジメント2009/03/21
このつづきなんですが、

少年野球の塁間「23m」を盗塁します。

「リードを3m」「スライディングを3m」とすると、

実際に走る距離は「たったの17m」です。

17m競争をしてみればわかりますが、
足の速い子遅い子、それほど大きな差がつくことはありません。


今回はこの「17m」を何歩で走るか?

「歩数」に注目してみます。

自分が17mを何歩で走るか?

自分の歩数を知ることによって、

何か考え始めるきっかけにはならないだろうか?



最初の5歩はスタートの5歩

あごが上がらないように5歩だけ地面を見ながら、
「細かく速く」走ってみる。


最後の3歩はスライディングの3歩

最後の3歩で「1,2、スラィディング」
スピードを落とさないように一気に沈み込んでみる。


6年生で150cmの身長でしたら、
17mを頑張って「13歩」を目指してみましょう!


声に出して

「1.2.3.4.5,6,7,8,9,10,1,2,3(スライディング)」







片岡選手は11歩か12歩くらいですね。



最初の5歩で何をするのか?

最後の3歩で何をしたいのか?


スタートの為に、スライディングの為に

歩数を数えながら走る。

そこから考えはじめてみることにします。

何か進化が見つかるかな?ヽ(´ー`)ノ
posted by metoo at 17:36| 千葉 ☁| Comment(3) | TrackBack(0) | 走る | 更新情報をチェックする