いくら頭の中で理解していても、
路上に出るとできませんね^^
ランナー付きノックなどで塁審に立ち、
何度も繰り返し練習するしかなさそうです^^
特に迷ってしまったケース。
二塁塁審が中にいる場合の、
走者一塁と走者二塁の違い。
二塁塁審が中にいるからと言っても、
球審が三塁へ移動する走者一塁と、
球審がスコアリングポジションなので、
本塁にステイする走者二塁。
一塁塁審は正反対の動きとなってしまいます。
球審が三塁へ移動したら本塁へ。
球審がステイなら一二塁を見る。
一塁ランナーが二塁に盗塁した。
走者一塁から、走者二塁に変わるのは、
試合の中では非常によくあるケースです。
次に疑問に思ったのが、
少年野球でよく見かける「ライトゴロ」
走者一塁(無し)であれば、打者走者の触塁を確認するのは球審。
ライトゴロも球審が見るケースもあるでしょう。
しかし走者二塁では球審は本塁にステイ。
この場合は二塁塁審が、
視野を広げながら(ステップバック)
”一・二塁すべてのプレイ”に備える。
と競技者必携にありますので、
二塁塁審がライトゴロをジャッジしてよいのな?
と疑問に思いました。
まだまだペーパードライバーにも及びません^^
ルールとメカニクスを頭に詰め込んで、
それをグランドで使いこなせなければいけません。
走者一塁が二塁になった時、
この切り替えのイメージを何度も練習しておきます^^
posted by metoo at 01:07| 千葉 ☀|
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審判
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