手の平捕球講習会に参加させていただきました。
千葉県のKさん、チーム関係者の皆さん、
前夜の懇談会、講習会の準備と大変でしたでしょうが、
おかげさまでとても楽しい時間が過ごせました。
親子共々お世話になり、ありがとうございました。
インターネットを通じて初めてお会いする方達との出会いも、
不思議と初対面の感じがなく、今回も新鮮に感じました。
講習会のおかげで久しぶりにグランドに立つ事ができ、カワイイちびっ子達とキャッチボールする時間をもてました。特に幼稚園の子と一年生の子とのキャッチボールは、ボールを見つめる「真剣な目」と、ボールを捕れた時の嬉しそうな「笑顔」、久しぶりに忘れかけていた物を思い出させてもらいました。
今回の講習会には息子も参加させていただき、W大のNさんからマンツーマンで指導を受けさせていただき「Nさんスゲーよ」「全然スピードが違うよ」今までは見よう見真似だった手の平捕球を、目の前で見せてもらい、とても勉強になった喜んでいました。
店長の手の平捕球キャチャーミットをお借りして、私も久しぶりにグランドで息子とキャッチボールをしましたが、キャッチャーミットのウェブの紐を破いてしまいました。
店長ごめんなさいm(__)m
まだまだ手の平捕球が出来てない証拠ですね^^
春までには店長のお店でグローブを購入しますので、
ご勘弁を^^
「手の平捕球って「当て捕り」ですか?」
「手の平捕球と「当て捕り」は同じですか?」
よく質問されることなんですが、
「当て捕り」と言えば「当て捕り」なんでしょうが、
中指に当てるのか、人差し指に当てるのか、グラブの何処にあてるのか?人それぞれ「当て捕り」の感覚も違うので何とも言えません。
短いバットを使ってみる。
軽いボールを使ってみる。
小さいグローブを使ってみる。
私は道具によって伝わる指導があると思っています。
「捕る」→「投げる」
この技術を指導するのも、道具によってできるものだと思っています。
「ツーアウトからフライを捕ってスリーアウト」
このプレーだけならどんなグローブでもいいかもしれません。
しかし内野ゴロ、バント処理、キャッチャーのスローイング、ダブルプレー
ツーアウトの野球より、ノーアウトとワンアウトのプレーの方が断然多いでしょう。
「捕る」で終わるプレーよりも
「捕る」→「投げる」を一つのプレーと考えて練習しなければいけません。
私のブログにコメントで質問をされるのでしたら、
店長が型付けされたグラブをお試し下さい。
※親指の固定
※人差し指の位置
一人一人子供達の手の平の大きさに合わせて型付けをされています。
久保田スラッガートレーンググラブ KSG−PROB小学校高学年くらいから大人まで、PROBの大きさで十分です。
久保田スラッガートレーニングミット TRCM
子供用キャッチャーミットもこの大きさで十分だと思います。
手の平捕球の動画
私もこの動画くらい上手くなりたいなぁ〜^^