八幡店長から手の平捕球に最適な
「手袋グラブ」を見せていただきました。
アイデア満載ですね^^
大人の私の手と比較
捕球面はイボイボ付き
しっかりと革を縫い付けています。
遊々ボールとセットになって1,500円だそうです。
お問い合わせは、
スポーツセンター廿日市
もしくは、
手の平捕球掲示板
先日の講習会を見ていると、
大きなグラブを使っている子供達は、
小さい手の平に大きなグラブですから、
グラブが、開けない、閉じれない。
ラクロスで使うラケットのように、
ボールがスポッと深いウェブでの捕球に見えました。
これでは、捕ってから一度ボールをすくい出すようになってしまい、すぐには投げれません。
グラブの型付けは「一枚の板」が基本。
捕る→投げる の一連の動作が素早くできます。
また面白かったのが、
幼稚園の小さいお子さんとキャッチボールをしたのですが、
大きなグラブを外してもらい、素手でキャッチボールをしました。
小さい子に、ゆっくり下からボールを投げてあげると、
なんと!
ボールを「真剣白刃捕り」^^
そうか〜
小さい子供に限らず、
初めてボールを捕るときは、
両手を拝むようて合わせる捕るクセがあるんだなぁ〜^^
面白い発見でした。
次に、ゆっくり高いフライを投げてみました。
高いフライは、怖がりました。
(脳がボールを警戒してしまう。これではいかん)
そう思い、
次に、ゆっくりワンバウンドを投げてみました。
今度は怖がらず、バッタや昆虫を追いかけるように、
嬉しそうに捕りました^^
しかし、まだ「白刃捕り」でした。
次に
「ボールを手の平で叩き返してみよう!」
私の中では実験でした。
手の平をおじさん(私)に向けてもらい、
そこへゆっくりボールを投げてあげると、
気合とやる気マンタンで、
手の平で引っぱたくように叩き返して来ました^^
小さい子供達は、
仮面ライダーやウルトラマンの影響なのか
「戦い」が大好きです^^
手の平に当てることを、
子供は怖がらないことはわかりましたが、
しかし問題は、手の平パンチで打ち返したボールを、
どうしたら投げる手に持ち替えてくれるか?^^
ここでキャッチボールの時間は終わってしまいましたので、
私の今後の課題とします。
「真剣白刃捕り」のクセがあるならば、
横から剣を振ってみたら???
いろいろ考えて見ますね^^