2008年07月18日

大きな目標が人間を大きくする

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二年半の中学野球を終えて、

「大きな目標があったのだろうか?」

息子と二人で振り返ってみました。


息子の中学時代の目標は
「ホームランを打つこと」

終わってみてから考えると、
小さい目標だったなぁ〜^^



桑田さんがよく口にする言葉で、

「結果よりも目標に向かって努力する過程が大切」


目標がないから,努力する過程がない。
目標が小さいから、努力する過程も小さかった。


もう終わったことですから、
言っても仕方が無いことですが、
反省材料を「目標」と二人で考えました。





少年野球とはなんぞや?
 ↓
「親子」


中学野球とはなんぞや?
 ↓
「仲間」


などと私個人は考えていますが、

では高校野球とはなんぞや?


自分自身の経験でしか思いつきませんが、

高校野球という環境に飛び込めば、
強い高校でも弱い高校でも、目標は1つでしょう。

「甲子園」

親の協力、家族の協力、
仲間と助け合って協力しながら、
先輩、後輩、OBとの絆をつくりながら、

何もかもをひっくるめて
高校野球とは「甲子園」

甲子園を目指しながら、
どんな人間に育つのか楽しみです。



ところが・・・・・・・・・

中学野球が終わり、
さっそく床屋へ行って、
頭をソフトモヒカンにカットしてきた息子。

「お前への目標はその頭だったのか!」

本当に高校へ行けるのかな・・・・・


posted by metoo at 13:57| 千葉 ☁| Comment(6) | TrackBack(0) | 日記 | 更新情報をチェックする