二年半の中学野球を終えて、
「大きな目標があったのだろうか?」
息子と二人で振り返ってみました。
息子の中学時代の目標は
「ホームランを打つこと」
終わってみてから考えると、
小さい目標だったなぁ〜^^
桑田さんがよく口にする言葉で、
「結果よりも目標に向かって努力する過程が大切」
目標がないから,努力する過程がない。
目標が小さいから、努力する過程も小さかった。
もう終わったことですから、
言っても仕方が無いことですが、
反省材料を「目標」と二人で考えました。
少年野球とはなんぞや?
↓
「親子」
中学野球とはなんぞや?
↓
「仲間」
などと私個人は考えていますが、
では高校野球とはなんぞや?
自分自身の経験でしか思いつきませんが、
高校野球という環境に飛び込めば、
強い高校でも弱い高校でも、目標は1つでしょう。
「甲子園」
親の協力、家族の協力、
仲間と助け合って協力しながら、
先輩、後輩、OBとの絆をつくりながら、
何もかもをひっくるめて
高校野球とは「甲子園」
甲子園を目指しながら、
どんな人間に育つのか楽しみです。
ところが・・・・・・・・・
中学野球が終わり、
さっそく床屋へ行って、
頭をソフトモヒカンにカットしてきた息子。
「お前への目標はその頭だったのか!」
本当に高校へ行けるのかな・・・・・