2008年01月22日

大>小

「大きなスイングを小さくまとめるの簡単なんです。小さくまとまったスイングを大きくするのには大変な時間がかかると思うんです。だから小学校時代にはコンパクトなスイングにまとめたくない、大きなスイングが出来る子はそのまま伸ばしてあげませんか」

これは私が少年野球に関わった頃、前監督さんから受けたアドバイスです。

バッティングのスイングに関して、メチャクチャだけど大きくバットを振れる子を、小さくコンパクトに修正する事よりも、大きなスイングをそのまま伸ばしてあげる事の方が、少年野球では大切な事だと、私も気が付きました。


これと似たような事なのですが、
守備に関して、内野手だけを低学年から高学年までやって来た子を見ていると、スローイングに関して小さくまとまりすぎてないかなぁ?と感じてしまうケースもありました。

捕ってから送球まで、内野手にも投手のように、テークバックの時間があります。

小さな体重移動から、小さなテークバックで無理に一塁に送球する内野手。

大きな体重移動から、大きなテークバックで大きく投げる外野手。

個人的な考えですが、小学時代には両方をバランスよく練習した方が良いのかなぁ?と見ています。



これは、ある限られた子に関しての感想なのですが、
捕ってから素早く送球できる上手な子がいます。
だんだんと体も大きくなり、肩も強くなり、小さな体重移動でもしっかり送球できるようになってきました。それが癖になり、小さく小さくまとまって、手を抜いて楽をするようなプレーに見えてしまうケースがあります。(本人には手を抜いてる自覚はありません)

この感想は、大体がチームの守備の要、ショートを守り続けている子に多く見られました。

このまま中学に進んでコレで良いのかなぁ?
今のうちに外野の練習も積んで、もう一度大きな体重移動もしっかり身につけてもいいのかなぁ?
などと考えてしまいました。


1つのことを集中して鍛え上げる小学時代。
いろんなバランスを鍛え上げる小学時代。

どちらが正解かはわかりませんが、
何かを大きくしてあげて、
それから次のステージに進んでもらいたいなぁと思います。


上手くまとめられませんので、どなたかコメントで助けてください^^
posted by metoo at 01:56| 千葉 ☁| Comment(16) | TrackBack(0) | 守る | 更新情報をチェックする